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リリースNO.09-011
平成21年9月2日

ヤマハサウンドプロジェクターに対応テレビボード。
家電と家具の融合。サウンドが楽しめるインテリア。

 カリモク家具販売株式会社(社長:加藤正俊、本社:愛知県知多郡)は、ヤマハサウンドプロジェクターYSP4100に対応した、新作テレビボードを10月1日に発売致します。エコポイントなどにより、薄型大画面テレビへの買い替えが高いことから、大画面を意識したサイズ設計・収納機能にプラスして、木質感ですっきりしたデザインにまとめました。

 映像と音響を本格的に楽しめるリビングルームをコンセプトに、新型テレビボードを開発しました。リアルサラウンドで定評のあるヤマハサウンドプロジェクターYSP4100を、中央オープン部に設置できます。ヤマハサウンドプロジェクターの特徴は、7.1CHに対応し、部屋の隅にスピーカーを設置しなくても、反射音により、映画館さながらのリアルサラウンドを楽しめることにあります。一般的な5.1CHスピーカーセットは、インテリアとして場所を取り、配線が煩わしく、また掃除もしにくいといったデメリットがありました。反射音を利用することで、すっきりしたインテリアで本格的な音響が楽しめるという考えに賛同し、弊社では2005年よりヤマハサウンドプロジェクターに対応したテレビボードを生産し、今年で5年目を迎えます。

 薄型大画面テレビに対応するため、テレビボードのサイズは、幅2062ミリ×高さ472ミリのワイドプロポーションとなっています。テレビ画面が大きくなると、ソファに座ってテレビを見た時、視聴ポイントが高くなるため、首が疲れやすくなるデメリットがあります。これを防ぐため、テレビボード天板は、低く見やすい高さに設定しました。 また一般的には大画面テレビ対応になるほど、家具メーカーのテレビボードに人気が高まっています。それは単にテレビを置く台という位置づけから、インテリアというスタイル要素を重視されるからだと思われます。心理的な癒しを感じさせるため、木製にこだわり、引出し前板やフラップ前板には、オーク材の美しい木目や、黒色の磨き塗装を採用しています。また人体に悪影響を与えると言われる、ホルムアルデヒドの放散量のもっとも少ない国内基準F☆☆☆☆仕様の材料で生産されています。天板耐荷重は80キロ設計となっており、長く使える安心設計となっています。

 ヤマハサウンドプロジェクターを設置しない場合は、中央オープン部はDVDなどのソフトが収納できるよう、ブックスタンドと裏板が付いており、幅広いお客様にご利用いただける機能デザインとなっています。

 

テレビボードHU7278MK

テレビボードHU7278MK
(中央オープン部、DVD収納)

品名 品番 塗装 本体価格 サイズ

テレビボード

HU7278

MK/MH/MS

163,000円

幅2,062×奥行467×高さ472

テレビボード

HU5778

MK/MH/MS

130,000円

幅1,592×奥行467×高さ472

 
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