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リリースNO.09-006
平成21年4月6日

カリモクの次期モデル
2009ミラノサローネ国際家具見本市に2年連続出展。

 カリモク家具販売株式会社(社長:加藤正俊、本社:愛知県知多郡)は、生活関連産業ブランド育成事業(sozo_comm)の審査を経て、2009ミラノサローネ国際家具見本市(sozo_commスタンド内)にカリモク次期モデルを出展いたします。近年弊社は、2005年~2008年にIMMケルン国際家具見本市、2006年~2008年に100%デザインロンドン、2008年にはミラノサローネに出展し、カリモクブランドの技術力を世界中の多くの人々に認知してもらうべく発信し続けております。今回のミラノサローネに出展するカリモク次期モデルは、インテリアデザイン見本市である2007-2008年の100%Design Tokyoに出展し、高い評価をいただきました。その家具コレクションが、京都から世界へ活躍の場を広げているキモノデザイナー斉藤上太郎氏のテキスタイルを身にまとい、ミラノでその革新的なデザインとテクノロジーをアピールいたします。カリモクの最新座り心地テクノロジーを中心にしたコレクションに腰掛ければ、世界で最も新しい「用の美」のデザインを体感していただけます。

【カリモク次期モデル】 「確かな作り」「磨きぬかれた木工技術」「座り心地テクノロジー」「最新加工技術」「繊細な感性」、カリモクの持てる力を結実させた、次世代コレクションです。2007~2008年の100%DesignTokyoに出展し高い評価を頂いています。

【斉藤上太郎】 27歳の最年少でキモノ作家としてデビュー以来、現代空間にマッチするファッションとしてのキモノを追求。TVや雑誌などメディアにも頻繁に紹介され、新進気鋭のキモノデザイナーとして活躍。現在は「和を楽しむライフスタイル」を提唱し、プロダクトやインテリアの制作まで多方面に才能を発揮している。東京ファッションデザイナー協議会正会員。

【 ミラノサローネ】 毎年イタリア・ミラノで開催される。世界最大規模の家具見本市。家具やキッチン・オフィス等のインテリアデザインにおける世界最大規模の国際見本市と、ミラノ市街各所で行われるメーカーやデザイナーの展示会や展覧会等を併せてミラノサローネと呼ぶ。ヨーロッパ中のメーカーやデザイナーが一同に会し、その年のデザイン・トレンドがいち早く発信され、世界中から約20万人のひとが訪れる。

【sozo_comm】 経済産業省の補助を得て社団法人国際家具産業振興会が主催する生活関連産業ブランド育成事業(sozo_comm)は、日本の生活用品を世界の国際見本市において海外の流通業と結びつけ、世界市場開拓のプラットフォームを整える取り組み。

■ 会期:2009年4月22日~27日
■ 会場:Fiera Milano Nuovo Quartiere
■ 出展場所:Hall 6 stand E48

●シェルフ(SOYO)×シェーズロング

●ロッキングチェア

●アームチェア

●着せ替えダイニングチェア

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