こんにちは、カリモクニュース係です。
お部屋も寒い冬にむけてシフトチェンジする時期です。暖かいお部屋づくりをするこの機会に、住まいのお悩み上位に挙げられる"収納"も見直したいですね。
今号では、家族のコミュニケーションを深める場でもあるリビングルームの収納について考えてみました。
また、シーズン突入の学童デスクは人気シリーズランキングを速報でご紹介。新登場の収納デスクの接客ポイントやおすすめツールもご活用下さい。
その他、カリモクでは世界に通じる最高水準の家具づくりのため、独自の規格を設定しております。その徹底した検査基準についてご紹介します。























新色も仲間入りして充実のラインナップで世代(子供~大人)を越えてご愛用頂いてます。兄弟デスクとしても揃えやすいのが特徴です。
今話題のリビング学習には、とても最適なデスクです。シンプルなデザインは、LDに置いても他の家具と違和感無く置くことが出来て、奥行も60cmと非常にコンパクトサイズです。上置きとワゴンを利用することで、大人になっても使えるパソコンデスクになります。パソコン対応出来るようにコンセントも6個付いています。
やはり収納力はデスク選びの重要なポイント。必要な持ち物を1ヵ所にまとめて収納できるのが魅力です。またワゴンをなくして"ひろびろ足元"を実現。
接客のポイントは1年生から3年生までに増える教材を例にあげ、シェルフに全部収まることをアピール!あちこちに置くのではなく、1箇所で整理整頓ができる!が決め手です。
小学校1~3年の持ち物を収納した右記収納実例POPをぜひご活用ください。
メイプルなどの明るい床にもぴったり。お子様の使い勝手を考えた新発想のナチュラルデスクです。"木"本来のぬくもりが味わえるナチュラル感がナチュラル志向の方を中心に人気を集めています。
天板を触った時の肌触り感が好感を持たれています。(傷が目立ちにくいとか)また、小さいお子様は、デスクチェアーに座っても自分でなかなか椅子を動かせません。ピュアナチュールの脚の形状ならば、小さなお子様でも出入りしやすいデザインになっています。天板は無垢材を使用しており、ボリューム感たっぷりです。無垢板ならではの木目を楽しむ事ができます!天然木ですので同じ木目はありません。世界で一つだけのデスクとなります。
すっきりしたデザインと成長に合わせたデスクサイズの3変化が人気のポイントです。
上置きを利用して天板の幅を100㎝、125㎝、150㎝と変化させることができます。 最初は100cmの学童デスクが将来は150㎝のパソコンデスクに変わります。学童デスクには珍しくワゴン固定タイプですので、お掃除もラクラクでワゴン下にもホコリが溜まりません。ワゴンの下段には、A4ファイルが縦にも横にも入ります。
信頼性・品質において、カリモクはグローバルスタンダードを目指すために、世界に通用する基準を作り、グループ統一の規格「KGIS」として自らに課しています。KGISは、1970年代前半にスウェーデン規格をベースとして作り上げられ、その後のプロジェクト活動により磨き上げられました。そのレベルは、国内の規格をいずれも上回った最高水準を誇っています。より実生活環境・使用状況を想定しての試験規格となっており、いくつもの項目で、非常に厳しい基準をクリアした、安全・安心な製品だけを、お客様のもとへお届けしているのです。
その中でも、製品の品質・安全性確認試験の内容である設計管理規定を、数回にわたりカリモクWEBニュースにてご紹介していきます。
食器などの重たいものの収納も想定して、引出しに基準の荷重をかけて転倒、破損、変形などのチェックをします。
引出しタイプの食器収納も増えてきていますが、食器など重いものを入れても、開けたときに引出しの重さで転倒しないかをみたり、収納物の重さでレールや引出しが変形、破損してしまわないかをチェックします。カリモクではレール付きの引出しをいっぱいまで引き出すか、ストッパーのあるものは4/5引出し、製品の高さによって基準の荷重を1分間加え状態を確認します。試験は収納部が空の状態での安全性を確認します。(下段に収納物が入ることで、より安定性は増します。)
■製品例/食器棚・ボード・チェスト
製品単体で収納物の無いものと、収納物を納めての安定性を維持するための仕様確認と地震などの発生時において、人的被害を最小限に抑えるための耐震対応機能部品に対して性能確認試験を行っている。
設備的に震度6強まで(震度は7までしかありません)の試験において箱物製品本体の転倒性能や棚板などの破損状態、飛出しがないかなどを確認します。(あくまでも製品設置においては、安全確保のためご提案する固定具や市販の固定具を事前に取り付けをお願いします。)また、リビングボードや食器棚などについては、これまでの耐震検査、検証を通じたデータに基づき、家具として最大限に安定したデザインで設計。地震対策を取り入れた食器棚などを開発し商品化しています。
■製品例/食器棚・ボード・チェスト・テーブルなど

【ユーザー・社会に伝えたいこと】
現代社会におけるリビングルームは、家族の絆を育むための重要な役割を担う空間です。その空間の中央に設置されるTVボードは、インテリア性の高いデザイン性に加えて、個人が楽しむ物が収納できる内寸設計、家族を守るための安全性を備えている必要があると考えています。家族が自然と集い、絆が深められるコミュニケーション空間を創りたいと考えて、デザイン設計しました。
【生活の視点から】
ゲーム機、雑誌など個人が楽しむ物がリビングルームに収納できないと、子供部屋や書斎など各個室に収納せざるをえなくなります。その結果、個室の滞在時間が必然的に上がってしまい、コミュニケーションが図り難い住環境になってしまいます。そういった物がしっかりと収納できる内寸設計にする事でリビングルームの収納改善に繋げ、家族それぞれが何をしていても自然と集い絆が深められる住環境を提案したいと考えています。
【社会・環境の視点から】
ホルムアルデヒド放出量がF☆☆☆☆基準をクリアした材と、VOC有害物質を含まない塗料を採用しシックハウス対策を行いました。無垢天板の一部は木材料を有効利用するために端材を寄せ集めて積層し、その表面に5mmの無垢単板を接着加工して仕上げる積層無垢材を採用することによって、美しさと資源の有効活用を両立させました。また、森林認証PEFCを取得し持続可能な森林管理活動によって地球環境保護を目指しています。
【身体・人間の視点から】
東日本大震災ではテレビが飛んだり倒れる事故が多発しました。これはテレビに付属している転倒防止ベルトが正しく装着されていない事が主原因でした。そこで最も効果のあるネジの取付角度で金属製受けネジを深く埋め込む事で簡単に取り付けられる新機能を開発。トラッキング現象による火災事故対策では、ボード天板が躯体壁面に隙間なく設置できるようにする事で埃の侵入を軽減しました。
【サステナブル社会の実現に向けて】
無垢扉は木材料を無駄なく有効活用するために横に継いで、その継ぎ目にはフィンガージョイント接合を施して強度を上げるとともに、フィンガージョイント形状と素材のバラツキ感をデザインの一部として採用しました。また、天板の中央の2枚は積層無垢材を採用し、廃棄せざるをえなかった小さな端材を寄せ集めて積層材を成し、その表面に5mmの無垢単板を接着加工して仕上げることで美しさと資源の有効活用を両立させました。
【産業の視点から】
無垢の木材を素材に用いた収納家具を、安定した品質で製造する際に課題となる木の反りや伸縮等の素材特有の性質に対して、板状の部材単位においては木材を複合的に積層接着する方法等で性質の安定化を図り、また部品同士を連結する方法に関しても伝統的な木工家具の構造を参考に動きを吸収する方法を取り入れる事で、自然素材志向がより明確になりつつあるインテリアへのユーザーニーズに応えられる製品の開発に取り組みました。
【審査委員の評価】
リビングルームは、家族の団欒や絆を育む重要な役割を担う空間。そこに設置されるTVボードは情報の窓としてのTVや関連機器を収納するだけでなく、家族を繋ぐ思い出や情報の集積箇所でもあるという観点にたってデザインされた木質のファニチャーである。無垢材の温かみのある素材感と、シンプルな形状の中に熟考されたアイデアと技術が盛り込まれた上質なTVボードである。
(担当審査委員 五十嵐 久枝/川上 元美/髙尾 茂行/橋田 規子)

【ユーザー・社会に伝えたいこと】
ストレスもプレッシャーもユーザーが抱えるすべてを受け止めて、疲れた体の重みごとふわりと消してしまいたい。このストレス社会に家具としてできること-最先端エルゴノミクスを母に、最高峰テクノロジーを父に生まれました。走り続けるあなたにこそ座ってほしい、頂点の一脚をどうぞ。感じたことのない、世界にひとつの心地よさが、あなたを包むことでしょう。肩書きを忘れて自分に戻るその時間に。
【生活の視点から】
なにもしなくてもよい椅子の開発。ボタンやスイッチを押すことさえいりません、というよりボタンがありません。ザ・ファーストなら、ただ身体をあずけるだけで、ひとりでに角度がかわり、すべての位置関係が調整されます。あなたが寝てもさめても、ぴたりと身体に寄り添ったまま、疲れをいやすには、何よりも、頭の中をからっぽにすること、それを知っているから、あなたが何も考えなくていいように、考えつくしておきました。
【身体・人間の視点から】
リラックス状態へと身体を導く椅子とは?鍵は交感神経と副交感神経のバランス、身体と反発力の関係にありました。筋肉の緊張がほぐれ、血流が安定し、やがて脳波が「心地よさ」を示す-その条件を突き詰め、ザ・ファーストは誕生しました。従来型の課題の「シートを倒したときの腰浮き」をなくし、シート内部に特殊素材3Dネットを採用することなどの方法によって、理想的なリラックス状態を長時間保つことに成功しました。
【サステナブル社会の実現に向けて】
いままでのリクライニングチェアーの多くは、発砲ウレタンで構造物を包み込んでいたため、分別が非常にしにくい構造であった。ザ・ファーストは樹脂パネルを使用することで、鉄と樹脂等の分別をしやすく設計しました。さらに成形合板のブナ芯材に関しては、FSC認証材を使用しています。スツールのベース無垢集成材においては、未利用材の細かな材料を接着し、加工することで、新たな木材の使用を控えています。
【産業の視点から】
リクライニングチェアーの市場は、海外メーカーに押され気味の現状。カリモクの、日本の技術で、まったく新しいリクライニングチェアーをつくりだすことで日本の家具市場の活性化を図ります。
【審査委員の評価】
海外メーカーに席巻されているリクライニングチェア市場に向けて、手による操作を排除して、スムースに作動するメカニズムを持った新しい機構のパーソナルなリクライニングチェアが開発された。スチールパイプとテンションファブリック構成のフレームで、頭から背中、肘へとつながる一体デザインのクッション部よりなり、背中が傾斜し倒れていくにしたがって、ヘッドレストが適度に頭を支える機構で、シートを倒したときのずれや腰浮き感をなくしている。
(担当審査委員 五十嵐 久枝/川上 元美/髙尾 茂行/橋田 規子)



























