2006年9月号

カリモクニュース

2006年 MODEL  暖卓

季節やスタイルの枠を超えた、インテリア性の高いこたつ

木のぬくもり、素材感を大切に高度な技術と匠の業を惜しみなく投入したカリモクの暖卓モデル。
お客様の多様な価値観、用途にお応えできる豊富なバリエーションが魅力です。
今回はカリモク暖卓モデルをご紹介いたします。
暖卓dantaku Kotatsu collection
こたつテーブル

TT7388MH

こたつテーブル

TT7438MS/MH/MK (500W)
税込\92,400 (本体価格\88,000)
幅1200 奥行800 高さ380(450)mm
脚間寸法1110/710mm

TT7388MS/MH/MK (500W)
税込\89,250 (本体価格\85,000)
幅1050 奥行750 高さ380(450)mm
脚間寸法960/600mm

■主材:ナラ
■天板表面:ナラ突板
■塗装:3色から選べます
MS/ナッツシェル色
MH/モルトブラウン色
MK/モカブラウン色

機能

■家具づくりへのこだわり+暖房器具としての充実機能

ヒーターの触媒が直接分解消臭する パワフル消臭!
◆触媒を直接焼き付けたニオイを取るコルツ
消臭触媒は、約250℃以上でニオイを分解。
この特性を最大限に活かすため、ヒーターにダイレクトに触媒を焼き付けているので効果的。
◆消臭剤の交換不要
触媒による分解消臭なので、高い効果が持続します。
芳香剤や活性炭などのように取替えの費用や手間も掛かりません。
◆こもるニオイもファンで消臭
こたつ内にこもりがちなニオイもファンの強制対流によって、隅々まで効率よく消臭できます。

■女性にやさしい遠赤外線ヒーター採用

Comfortable 足元から感じる快適な暖かさ
こたつは頭寒足熱の快適な暖房です。主暖房であるエアコンがお部屋の空気を暖めるのに対し、副暖房であるこたつは足元から身体(下半身)を直接暖めるためエアコンのみを使用した場合よりも暖かく感じることができます。

Healthy 「安全」「安心」体にやさしい健康仕様
足元から遠赤外線の暖気が体中に行き渡り血行を促進してくれます。また、室温を抑えることにより、外気温との温度差によるショックや自律神経の変調を抑えることができます。
※健康のために望ましい室温は18〜23℃です。

Energy Saving 効率の良い暖房で抜群の省エネ効果
一般的にこたつ器具にこたつ布団を掛けることにより、電気消費量は約15%削減。また、こたつとエアコンとの併用によって室温を1度下げると約5%削減できます。さらにカリモクのこたつには節約運転機能と室温感知機能が搭載されており、省エネ効果も抜群です。(一部商品を除く)
※省エネのための政府推奨室温は20℃以下です。

Interior Fair 2006 「快適インテリアフェア」+健康 身体のことを考えた、快適な家具を取り揃えました。
カリモクの全国9ショールーム・野田展示場にて「快適インテリアフェア」を開催いたします。
カリモクが研究する【座りごこち・寝ごこち+健康】は、お客様の身体のことを一生懸命考えた企画です。
ぜひこの機会に、イベント開催ショールームをお客様にご紹介下さい。
10月7日(土)〜 9日(月・祝)
10月7日(土)〜 9日(月・祝)
10月7日(土)〜 9日(月・祝)
10月14日(土)・ 15日(日)
10月14日(土)・ 15日(日)
10月7日(土)〜 22日(日)
10月14日(土)〜 29日(日)
10月14日(土)〜 22日(日)
10月7日(土)〜 9日(月・祝)
10月21日(土)・ 22日(日)
ゆとり生活展 Collaboration Fair
ドマーニ日本橋・ドマーニ福岡にて、コラボレーションフェア「ゆとり生活展」を開催いたします。
ホームシネマ&サウンドコミュニティー、ファブリックコーディネーション提案は、お客様が大変興味を持たれるコラボレーション企画です。
ぜひこの機会に、ドマーニショールームをお客様にご紹介下さい。

10月7日(土)〜 9日(月・祝)
10月7日(土)〜 9日(月・祝)

ドマーニ日本橋
ドマーニ日本橋
ドマーニ福岡
ドマーニ福岡

◇◆◇ 眠りの知識 ◇◆◇

はじめに
 睡眠に関する悩みを抱えている人は、5人に1人で、先進国ほどこの割合が高いそうです。
 これは、眠りのしくみが理解できると、一種の現代病と言える結果かもしれません。睡眠の大切さは、平成12年から厚生労働省が「健康日本21」を掲げ、国民の睡眠に対する知識を向上させようという動きにもあわられています。
 日常、ベッドを販売する我々にとっても、知識の習得は不可欠であり、お客様の健康に直結することなので、接客話法にも注意を払う必要とさらなる知識力の向上が求められます。
 例えば、眠りへの不満は4種類あるとされていますが、こうした状況が週3回、1ヶ月以上に及ぶ場合は不眠症と考えられますので、医師の診断が必要になります。(腰痛などは医師と相談しながらと答えるのがよいでしょう。)

◆睡眠について 

 よく、人生の3分の1はと言いますが、計算してみると80歳まで生きた場合、27年間が睡眠に関わる時間になります。睡眠には、ノンレム睡眠(深い眠り)とレム睡眠(浅い眠り)があり、これが一定のリズムで繰り返します。1セットはおよそ90分で、一晩に4〜5回繰り返されます。※急速眼球運動 Rapid Eye Movement からREM睡眠
 レム睡眠は、体の休息で、合計で映画一本分ぐらいの夢を見るそうです。ノンレム睡眠は、脳の休息で、ストレスを消去したりしています。睡眠は、このように脳と体を休めることがその目的なります。
 
その中でも、特に最初の90分から3時間が重要とされ、それは、この段階で成長ホルモンや抗癌物質等が多く作られるためです。女性で言えば新陳代謝が促進され、美容にも大切な眠りになります。
その際、オーバーヒートした脳や体を休める為に、体温を下げないといけません。(冬眠を想像して下さい)コップ一杯の汗をかくと聞いたことがあると思いますが、その気加熱を利用して体温を下げているのです。眠る前に、体温が上がるのはそのためで、赤ちゃんや子供の手を触ってみると理解できます。また、同時に寝つきが悪い人は、就寝前に暖かいお風呂に入るのもおすすめです。
 
そうなると一考が必要なのが、かいた汗を効率よく発散する事です。寝床内の湿度が60%以上になると深い眠りの妨げになるそうで、夏の眠りが浅いのもこの点と深く関わっています。
当社が羽毛布団をすすめるのものこの点からです。軽くて寝返りがしやすく、吸湿発散性に優れています。
ただし、いくら吸湿発散性が高いといっても、長年使用しますとその効果は落ちてきます。そのために日干し・水洗いができるアイシンのものがいいと考えています。

◆体内時計について 

 上記の睡眠をコントロールしているのが体内時計です。人間の体内時計は25時間周期で、地球の自転とは1時間ずれています。これを毎日修正するのが、光です。逆に言えば、睡眠は光の影響を受けやすく、冒頭でお話しした通り、24時間動きつづける現代生活は睡眠のリズムを狂わせやすいともいえます。先進国ほど悩みを持つ人が多いのもうなづけます。
 こうした仕組みを考えた照明もありますし、遮光カーテンはゆっくり眠るのにはいいのですが、朝すっきりおきるには適していないといえます。
 さらに、朝陽より大切なのが、午後の日光浴です。眠りを誘発するメラトニンは、午後の光で生成され易く暗くなると分泌されます。忙しい現代人が、午後日光浴をするのは難しいかもしれませんが、参考になります。
 参考と言えば、最近お昼寝のビジネスを耳にしますが、午後3時ぐらいに眠くなるリズムがあるので、この時に20分ぐらいの行うのがいいようです。また目をつむっているだけでも効果があるそうです。
 最後に眠る前です。スムーズに眠りに入る為には、照度を落とし(キャンドル程度)リラックスした時間をとるのがポイントです。リラックスする事で、ストレス物質も睡眠促進剤にかえることができます。人間にはこのようにすばらしい能力が備わっていて、その内容や仕組みを理解するとことが大切になります。

◆寝返りの重要性(近年重要視されているポイント)

 「いいマットは寝返りが少ないです」と言ったことのある方は多いと思います。決して間違っているわけではありませんが、寝返りにもしっかりとした役割があり、最低限は必要になります。
その理由は、エコノミー症候群を考えたり、看護の世界で「どんなマットレスに寝かせても定期的に体位変換しないと床ずれがおきる」と言われるように、よく考えてみると想像がつきやすい事柄です。
 一般的に一晩で20回以上うつとされ、一定箇所の圧力を避けたり筋肉をほぐす(血流をよくする)ためと言われています。体圧分散偏重主義になると、寝返りの重要性が見失われるケースもありますので注意が必要です。別の役割で、既述の寝床内の温度や湿度を保ったり、反側発汗をあげるところもあります。
 子供がよく布団をけっているのを見かけます。ですから、不必要な寝返りが起こりにくい体圧分散とリラックスできる寝心地感、寝返りがしやすい適度な硬さ、さらに、今から述べる負担の少ない寝姿勢がポイントと言えるのではないでしょうか。

◆寝姿勢の重要性 

 現代は体に非常に負担をかけることが多く、ストレスはさることながら、VDTなど長時間椅子に座った作業が問題視されています。立った時を100とした場合、座った状態で腰への負担は1.4倍になりますし、そのまま前かがみになると約2倍の負担になります。※【参考】仰向けで25、横向きで75と言われています。
 一方背骨は、常に重力に対抗して体を支えたり、動かしたりしています。その際大切なのが椎間板なのですが、寝姿勢の重要性は、昼間収縮したクッション材の髄核に水分を戻すことにあります。ここに支障をきたすと、スムーズな動きがなくなり、ヘルニアの原因にもなります。
 寝姿勢を測定できればいいのですが、現状は横向きで目視することしかできません。というのも、人間は立った際は4〜6センチほどのS字の曲がりで、寝ると2〜3センチになってしまいます。つまり、ほぼまっすぐに近い状態です。(測定しようとすると仰向けではレントゲン撮影になる)
 人間の体は、立った姿勢では、重力にうまく対応できるようになっていますが、一旦寝てしまうと、頭部、・胸部・腰部・脚部がばらばらに動きます。それぞれの重さが異なることから当然面より点で支える方がいいでしょうし、個々の部位がそれぞれの重さにあわせて支えられている方が理想的です。その役割を果たすのがスラットベースです。(寝姿勢の維持)
 マットレスとスラットベースのダブルクッションならば、どちらが主に体重を支えるかで、寝心地感も変えることができます。マットのみで同じような事をすると、固めの場合は、どうしても体圧は上がりますし、柔らかすぎると、沈み込みが多く、寝返りがうちづらくなります。

◇◆◇ 色の話 ◇◆◇

すべての感情をうちに秘める厳粛な黒
色の話 黒
 黒は、喪の色であり、死や暗闇のイメージがつきまとっています。そして、越えがたかったり避けがたい絶対できな超越感に通じています。高級車に黒塗りが多いのは、周りの人への威圧感などを与えるためともいえます。
 グレーはあいまいな無個性な色というイメージ。不安な不信、疑惑の形容詞として定着しています。
ダイニング
黒は、食欲を直接刺激する色ではありませんが、大きな面積は空間に威圧感を与え、会話の弾まないつまらない食卓になってしまいます。白をベースにアクセントカラーくらいに留めておいたほうが良いでしょう。非日常を演出する場合は、照明効果も考慮して黒の分量を決めると、素敵な空間に。
リビング
上品で高級感を感じさせる黒はソファーなど、アソートカラーとして使います。最近は黒のカーテンも種類が増えましたが、あまり大きな面積でつかうと、重々しい雰囲気に。全面的に黒っぽいカーテンは、ナチュラルなフローリングにはコントラストがつきすぎますが、逆にかなり濃いフローリングには、全体をまとめる色として使えます。いずれにしても、全体のバランスを図ったうえで黒は使いましょう。
子供部屋
すべての光を吸収してしまう黒は、気持ちを静めさせてしまう色。子供部屋には不向きな色なので、あくまでもアクセントカラー程度に抑えましょう。
寝室
黒はあらゆるものを溜め込む色で、気持ちを静める効果もありますので、睡眠に向いていると思われがちですが、面積が大きすぎると精神的に落ち込んだり、体調を崩す原因になることもあるそうです。浄化の色「白」とうまく組み合わせてコーディネートしたほうが良さそうです。

◆色の現場にて・・・黒

 白とともにトレンドカラーとして注目される黒はインテリアでも人気の色。実際、黒の革張りソファーがショールームでも良く売れています。しかもボリュームのある重厚なデザインのものでお決めになるお客様が多いようです。お客様のニーズがシンプルナチュラルのインテリアからデコラに移り変わってきたのでしょう。
 しかし、いくらトレンドといっても、本当に黒のソファーがその部屋にふさわしいかどうかは、お客様と打ち合わせをしてみないと判らないことも多くあります。ショールームの革張りソファーの展示は、圧倒的に白からベージュ、ブラウン系が多いため、黒が新鮮に見えます。また、黒が素敵に見えるようにコーディネートしていますので、「自分の家にどうか・・・」よりも「素敵!」感覚で決めるようです。ですから、私はコンサルティングのときにレイアウトだけではなく、フローリングやカーテンの色をお伺いします。お客様の中には、お話中ちょっと冷静になり、黒以外の色を相談される方も多くいらっしゃいます。お話をさせていただいた上で、黒でもいけると思うお客様には黒をお勧めしています。
 一般住宅のインテリアの中では、黒はアソートカラーやアクセントカラーとして使うことでその素敵さや効果が発揮されます。木の色がふんだんに使われている日本の住宅に黒を使うときは、特に全体のバランスに気をつけてコーディネートしたいと思っています。
お問い合わせ
カリモク家具販売株式会社 カリモクニュース係 merumaga@karimoku.co.jp 古川・村上
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