2009年4月号

カリモクニュース

2008年度 年間販売台数ランキング

今号の商品紹介コンテンツは先月号に引続き、ご新築のお客様が購入したダイニング部門モデルの08年度年間販売台数ランキングを発表致します。皆様が今年度販売頂いたモデルや、気に入っているモデルがランキングされているか、お楽しみください。

■カウント期間2008年4月〜2009年2月

2008年 ダイニングチェアー BEST3

CT78モデル

CT7800(肘付)・7805(肘無)モデル

2007年発表のハイバックスタイルのダイニングチェアーです。
インテリア性を重視し、あえて布張をレギュラー仕様とした点(姉妹モデルで革張もあります)と、新素材「フュージョン」を採用して「座り心地研究の椅子」を進化させた座り心地。また、徹底した軽量化への取り組みによる取扱いの良さがお客様に高い評価を頂き、08年度販売台数で堂々の第一位を獲得しました。
実際に座ったときの心地の良さと、実用面で想像以上に軽く扱いやすい造り、背もたれ上桟に手掛けも設けた細かな配慮など、お客様に対してご提案しやすく、販売現場でも高い評価を頂いています。

数値で見る人気仕様
一番人気は標準仕様布張のモデルで、全体の約22%を占めています。ちなみに布仕様でオーダーされたお客様は、全体の約37%を占めており、食堂椅子としては比較的高い比率となっています。
二番目には、合皮色「リーベルホワイト」・木部「モカブラウン」とのゴールデンコンビといえる組合せ。
三番目は「セーヌホワイト」・「モカブラウン」でした。




張地色別COM BEST3
一番人気は「リーベルホワイト」。ハイバックスタイルでモタレ面が大きく見えるため、圧迫感を軽減させる明るい色を選ばれるケースが多いようです。
二番人気もホワイト系の「セーヌホワイト」となっており、この2色だけで全体の約25%を占めています。
三番人気は「コーチアイボリー」。次点は意外にもU528「リーベルショコラブラウン(焦茶)」が選ばれています。




木部色別COM BEST3
「モカブラウン」が圧倒的な人気となっています。
「ナッツシェル」「モルトブラウン」を含めると、セミオープン仕上げである「オークD」COM仕上げが全体の90%以上を占める結果となっています。
ツヤ無しの木質感は、お客様に高い支持を得ているようです。



CT73モデル

CT7320(肘付)・7325(肘無)モデル

2006年発表の「座り心地研究の椅子」としてデビューしたCT7300モデルのセミオープン塗装仕上げ、CT7320・7325モデルがランクイン。オーソドックスで均整の取れたデザインと座り心地に定評があるロングセラーモデルです。
バリエーションは豊富で、肘付、肘無しの回転椅子も用意され、幅広い内容のご提案が行なえる商品です。
当然、張地・木部塗装はカスタムオーダー(COM)対応できます。

CD34モデル

CD3420(肘付)・3425(肘無)モデル

2006年発表のロングセラーモデルです。
クッション材に信頼性の高い、弾力性と耐久性を備えたS組バネを採用しています。さらに底部の木枠には反りをもたせ、掛け心地にも配慮した造りとなっています。現在では数少なくなった縦桟仕上げのモタレが、逆に新鮮な印象を与えます。

2008年 ダイニングテーブル BEST3

DU6110MK

DU6110MK

2006年発表のシンプルなデザインが好評のDU6110モデルが第一位となりました。サイズは意外にも、幅1800ミリの大型となります。
天然資材を有効活用するため、小径木を織り交ぜた形状の異なる無垢材を積層し、量感と巾矧ぎの質感を両立。
脚から天板にかけて直線的に見せるスッキリとしたデザインでまとめています。

DU5110MK

DU5110MK

二位にもDU6110モデルベースの、幅1500ミリ仕様のDU5110MKが入りました。DU6110・5110は共に塗装COM対応商品ですが、ナッツシェル色、モルトブラウン色を加えると、わずかな台数差ですが1位と2位が入れ替わります。

DD5230MS

DD5230MS

三位は天板と脚の接合仕上が美しい、DD5230MS(ナッツシェル色)が入りました。サイズは幅1500ミリ。「モカブラウン」に代表される焦げ茶色が人気の中、DD5230はライト色系の「ナッツシェル」が一番人気となっており、以下「モカブラウン」が全体の約27%、「モルトブラウン」が19%となります。

DS4000EN

DS4000EN

次点には、実用性とコストパフォーマンスに優れたメラミン仕様のDS4000ENとなっています。一般家庭の他、業務用としての需要も高いモデルです。

※台数は、品番別カウントとなっています。そのため総台数が多いサイズオーダー対応のDT85モデル、DT81モデルは、ランク外という結果となっています。

◇◆◇ トピックス ◇◆◇

「ピオグランデ」シアタールーム提案

「ピオグランデ」シアタールーム提案


4月4日、全国で15箇所目となるカリモク家具新潟ショールームがオープンし、オープン当日には多くの来館者で大変な賑わいとなりました。特に注目を集めていたのが、新システムユニット収納※「ピオグランデ」のシアタールーム提案コーナーや、座り心地研究のお話しを交えながら、比較体感いただける「座り心地比較体感コーナー」、生活シーン提案を謳ったブースなど、大きな関心が寄せられていました。

これら注目を集めたコーナーは、全国のカリモクショールームでもご覧いただけます。ぜひお客様へご案内いただきますようよろしくお願いします。

※カリモクホームページ「ピオグランデ」紹介ページでは、アイテムやオプションを自由に配置して簡単にプランニングができる「プランニングシミュレーション」を公開中です。ぜひご活用してお客様へのご提案、ご紹介を宜しくお願いします。

・「プランニングシミュレーション」はコチラ
http://www.karimoku.co.jp/piogrande/plan_menu.html


座り心地比較体感コーナー

座り心地比較体感コーナー
[ カリモクの座り心地研究 ] →

生活シーン提案

生活シーン提案

[ 全国のカリモク家具ショールームはこちらをご覧ください ] →

英国インテリアデザイナー「澤山 乃莉子インテリアコラム」をぜひご活用ください。

澤山氏の豊富な知識、経験を視点に伝えられるこれからのスタイル、トレンド、そしてインテリアのセオリーをからめた、インテリアのお話は必見です。

「澤山 乃莉子インテリアコラム」はこちら http://www.domani.jp/sawayama/


◇◆◇ 素材の話 ◇◆◇

「革」

先月号に引続き「革」のお話しです。


皮と革

「皮(スキンもしくはハイド)」と「革(レザー)」、二つの呼び方があるのを皆さんもご存知だと思います。なぜ「皮」と「革」二つの呼び方があるのでしょうか。「どちらも同じ」と思われるかもしれませんが、じつは違います。

「皮」とは、一般的に動物の身体を覆っている皮、動物の皮をはいで何も加工をしていない皮(生皮)を「皮」といいます。動物からはいだ生皮は、そのまま放置しておくと腐ってしまいます。それを腐らせないように「なめし」という加工作業を行ったものが「革」となります。「革」はなめされる事で以下の特徴を持つことになります。

  • 腐りにくく、長期間にわたり変質しにくくなります。
  • 水に浸しても元の状態には戻らず、乾燥しても膠(にかわ)状にならなくなリます。
  • しっかりとした風合いとなり、強靭性が安定します。

「なめし」は「皮」に含まれているコラーゲン繊維や組織を固定、安定化し、「革」としての基本的性質を付与する作業といえます。

なめしの種類

主ななめし方として、下記のものがあります。

・タンニンなめし

植物の樹皮、根、葉などから抽出した植物タンニン(シブ)を用いてなめす方法で、なめしに数ヶ月を要します。タンニンなめしの革は水を良く吸い、水を含むと柔らかくなり、伸びたら元に戻らない特徴があります。革細工やカービング(革彫刻)に最適な革です。

・クロムなめし

クロムなめし(金属なめし)は、なめし期間が短く経済性に優れる為、現在最も広く行なわれているなめし方法です。吸水性が少なく、柔軟性、伸縮性、耐熱性、染色性に優れています。近年は新しい触感や性状を出す為にタンニンを併用した「コンビなめし」が多くなっています。(カリモクではほとんどの革がコンビなめしです。)

「皮」がなめされて「革」になることがこれでお解かり頂けたと思います。次号はそんな「革」になる前の「皮」(原皮)には、どのような種類の「皮」があるのかをご紹介します。

 
家具を長持ちさせるために、これだけは知っておきたい。

家具のお手入れ講座

取扱説明書

カリモクの製品には、必ず下記の「取扱説明書」が付いているのを皆様ご存知だと思います。「椅子」「箱物類」「小物」など、全部で8種類の「取扱説明書」がございます。
カリモクでは、素材、構造といった基本品質のつくり込みと検査にも厳重な管理・実施をしておりますが、万一の故障があった際にお客様に安心していただけるよう「3年保証」を設けています。
この取扱説明書にしたがった正常な使用状態で万一故障した場合には弊社の保証規定により修理させて頂きます。
お客様へは、この説明書をよくお読みいただき正しくお使い頂くようお願いいただく事と、説明書は大切に保管いただき、必要なときにお読み頂くようお伝えください。

※消耗品など、一部対象外商品がございます。
※電気機器の保証は1年です。

取扱説明書
■保証規定
保証規定

◇カリモクでは、お客様の様々なご要望にお応えするため、家具修理メニューをご用意しております。
  詳しくはこちらをご覧ください。
  http://www.karimoku.co.jp/repair/


お問い合わせ
カリモク家具販売株式会社 カリモクニュース係 merumaga@karimoku.co.jp 古川・村上
〒470-2195 愛知県知多郡東浦町藤江  TEL:0562-83-3136(直)  FAX:0562-83-1110
⇒カリモクトップページ http://www.karimoku.co.jp
Copyright(c) KARIMOKU Inc. All Rights Reserved.