2009年3月号

カリモクニュース

2008年度 年間販売台数ランキング

08年度も今月で終わりますが、今号と次号の商品紹介コンテンツは、ご新築のお客様が購入したリビング部門・ダイニング部門モデルの、08年度年間販売台数ランキングを発表致します。皆様が今年度販売頂いたモデルや、気に入っているモデルがランキングされているか、お楽しみください。今号は、リビング部門(革、布、テレビボード)のランキング発表です。

2008年 革仕様リビングソファー BEST3

ZT73モデル

ZT73モデル

2004年発表の「座り心地研究椅子」認定モデルです。革色、木部塗装色が選べ、カラーの提案に柔軟に対応できます。
外観は、程よい高級感が漂う端整なデザイン。大判革の採用による革の風合い、太糸ステッチを使用した造り込みの良さが受けています。
座り心地においては、特に背当たりの心地良さ、ウレタンクッションに「ニューモールドフレックス」を使用したシートの着座感に高い評価を頂いています。

数値で見る人気仕様
一番人気は標準仕様のモデルで、全体の25%を占めています。標準仕様のカラーリング、デザイ ンの完成度の高さを示していると言えるでしょう。
二番目には、革色「リーベルショコラブラウン」・木部「モカブラウン」とのコンビによる、渋く仕上げた仕様となっています。
三番目は「リーベルホワイト」・「モカブラウン」による際立ち感のある仕様です。




革色別COM BEST3
一番人気は「リーベルショコラブラウン」。端整なZT73モデルのデザインにぴったりフィットするカラーといえるでしょう。木部3色(ナッツシェル、モルト、モカ)全てに高い注文率を頂いています。
二番人気は「リーベルホワイト」。木部「モカブラウン」との組合せが全体の6割近くを占めており、人気のコンビカラーとなっています。
三番人気「リーベルオーレ」は、木部「ナッツシェル」との組合せが人気。全体的に上品なコーディネートとなる点が好評のようです。




木部色別COM BEST3
「モカブラウン」が依然一番人気となっています。この傾向が09年度も続くのか、注目したいところです。



ZT83モデル

ZT83モデル

2006年発表の「座り心地研究椅子」認定モデルです。当然、革・木部はCOM対応です。
2シーター風のモタレデザインを採用し、「ゆったり」としたゆとりを感じさせるデザインはZT83モデル独自の高級感が有り、高い人気があります。
比較的大きなサイズのモデルですが、本体がノックダウンとなっているので狭い間口でも搬入が出来るところがうれしいポイントです。

ZU53モデル

ZU53モデル

2007年発表の「座り心地研究椅子」認定モデルです。革色COM対応できます。
モタレの高さが簡単に変えられ、低くしてお部屋の圧迫感を低減させたり、高くしてゆったり座って過ごすなどの生活想定シーンは、お客様に共感を得やすい内容で、おすすめしやすくなっている点が大きなポイント。
足を伸ばして寛げる「シェーズロング」仕様のセールスも、好調に推移しています!

2008年 布仕様リビングソファー BEST3

ZT73モデル

WT56モデル

2007年発表の置きクッション仕様ソファーです。布仕様COM、塗装色COMの対応が出来ます。
シンプルで親しみやすいデザイン、間口いっぱいに設計された一枚仕様のシートクッション、フェザーを採用した柔らかなタッチとプレミアム感が受けています。
レギュラー仕様の布地、マキアートベージュ(B281)は、染料を使用していない天然色を生かした「カラードウール」を採用し、自然や人に優しく安全な素材を使っている点がポイントです。

数値で見る人気仕様
一番人気はCOM仕様モデルとなっています。B281マキアートベージュに、木部「モカ」とのコンビで全体の30%を占めています。明るい色調の「マキアートベージュ」へ、スマートな木部フレームに「モカ」を配色させることで、よりスタイリッシュに仕上げられるところが好評のようです。
二番目には、標準仕様モデルがランクイン。布地は一番人気にも選ばれている「マキアートベージュ」。染料を使わない天然素材、カラードウールは、お客様に高い支持を得ているようです。


WT53モデル

WT53モデル

2006年発表の置きクッション仕様ソファーです。布仕様COM、塗装色COM対応が出来ます。
木素材をデザインポイントに据えた意匠は、団塊層のユーザーに好評です。造り込みにおいては、ラージフェザー、ソフトスモールフェザーの2種類をクッション材に採用したり、背もたれを大きくラウンドさせた独特な処理は、どの位置に座っても視線をテレビに向わせるというデザイン背景があるなど、目の肥えた団塊ユーザーのこだわり感をくすぐる内容となっています。

UA43モデル

UA43モデル

2005年発表のカバーリング仕様ソファーです。布仕様COMの対応が出来ます。
脱着がしやすく、袖まわりがきれいに収まる「Jフック」式のフルカバーリングは、マジックテープ式との操作性、質感に対し大きなアドバンテージがある点と、ドライクリーニングによる汚れメンテナンスにも高評価を頂いています。
ゴロ寝をしながらテレビを見るなど、自由な寛ぎ方が出来る品揃えやデザインが好評です。

2008年 テレビボード BEST3

QU67・57・52・42モデル

QU67・57・52・42モデル

2006年発表の薄型テレビ用ボードです。
ワンクラス上の品質、モダンデザインを目指した造り込みが市場に受け入れられ、セールスも好調に推移しています。幅、高さのバリエーションが豊富な点と、08年には65インチサイズの大型テレビ対応モデル(QU67・57モデル)も追加され、よりおすすめしやすくなりました。
木目の美しい「レオ突板」仕様もあり、通常モデルとちょっと違うものをお求めの“こだわり派”にも好評を頂いています。煩わしいコードの配線、収納についても考慮した造り込みは、お客様に大きな共感を得られる点も大きなポイントです。

数値で見る人気仕様
一番人気は、やはり「モカブラウン」色で全体の約7割を占める状況です。木目が美しい「レオ突板」は、こちらの目論見通り高い人気となってい ます。



数値で見る08年新モデルの人気
08年新モデル(QU67・57モデル)が好調です。
昨年6月に発表されて以来、全体の約4割を占めるまでになっており、QUモデル人気を牽引しています。特にワイド2メートルのQU67モデルは、品番別売上ランキングでトップとなっています。
デザインの良さ、造りの割りにお手頃感の高い価格が受けています。



QU60・50・45モデル

QU60・50・45モデル

2004年発表のロングセラーモデルです。
05年に幅1350ミリ、06年に幅1780ミリを追加し、幅広いご提案が可能となりました。
専用のバックパネル、飾棚をラインナップ。また、同じデザインテイストのキャビネットや簡易式デスクなど、トータルなコーディネートが行なえる品揃えは好評です。
扉が前面に出ない引き戸仕様は、AV機器の設置や操作に大変重宝します。移動が楽なキャスター付きで す。

QT4326モデル

QT4326モデル

2007発表の可動式テレビボードです。
薄型テレビではポピュラーな37〜42インチサイズ対応となります。
テレビ設置部分が回転するので、視聴場所に応じて向きを自由に変えられる機能性は好評を頂いています。

◇◆◇ トピックス ◇◆◇

カリモク家具 新潟ショールーム 4月4日土曜日オープン!

カリモク家具新潟ショールームが4月4日(土)オープン致します!!
体感型ショールームをコンセプトに、ソファーからベッド、デスクにいたるまでトータルに展示。
展示場面積300坪のフロアには、マンションや戸建住宅を想定したモデルルームを設け、お客様にカリモクが提案する「快適な暮らし」をご体感頂ける内容となります。

見どころ満載の新潟ショールームに、ご期待ください。

カリモク家具新潟ショールーム
〒950-0167 新潟県新潟市江南区五月町2-1-30
電話:025-385-8270(代) FAX:025-382-8340  開館時間:10:00〜18:00
休館日:水・木曜日(祝日は営業)  展示場面積:約1000m2(300坪)
※カリモク家具販売(株)新潟営業所併設。

■内覧会:平成21年4月2日(木)
■ オープン日(一般公開):平成21年4月4日(土)

英国インテリアデザイナー「澤山 乃莉子インテリアコラム」をぜひご活用ください。

澤山氏の豊富な知識、経験を視点に伝えられるこれからのスタイル、トレンド、そしてインテリアのセオリーをからめた、インテリアのお話は必見です。今回のセオリーレッスンは照明についてのお話しです。

「澤山 乃莉子インテリアコラム」はこちら http://www.domani.jp/sawayama/


◇◆◇ 素材の話 ◇◆◇

「革」

日本人は天然素材に特別な愛着を持っています。四季が暮らしの中にとけ込み、木や紙や石、風や水と共に、私達の住まいや暮らしが形づくられてきたからかもしれません。
天然素材の中の革にも、特別な愛着が持たれています。希少性が高いこともあり多くの人達が革に対して高級感を感じ持っています。


革素材の特徴

(1)革は呼吸しています

皮革は吸湿性(水気を吸いとる性質)と放湿性(水気を放散する性質)が同時にはたらく特性があります、つまり呼吸をしているのです。天然の皮革には、すべてこの性質が備わっています。長時間座っていてもベタ付きにくい、肌触りが良い、通気性、保温性が良い等の利点があります。

(2)革は伸縮性に優れています

皮革は自然がつくりあげた理想的な織物といわれます。それは、皮の繊維が「かいこ」のつくり出す生糸によく似ているからです。この繊維質は非常に長いコラーゲンという物質が無数に、複雑に絡み合っているので、通常織物のタテ、ヨコ糸方向への伸縮に限定されるものと比較して柔軟性があり、人体のような複雑な形にもフィットするのです。

(3)強度に優れています

皮=動物の皮膚です。厳しい自然環境の中で動物の生命を守るものですから、私たちの想像以上に強靭です。野を駆回ったり、崖から転げ落ちる事もあるでしょう、そうした激しい動きにも皮は抜群の柔軟性と強度でフィットするのです。このような性質があるからこそ、本革張家具は末永く使って頂けるのです。


カリモク採用主要革 リーベル/ネオスムースについて

リーベル、ネオスムース革のCOM同時設定が主流となっている現在、いまひとつ違いが分からない、という方もいらっしゃるかと思います。ここで簡単ですがリーベル革、ネオスムース革のそれぞれの特性をまとめてみましたのでご参考ください。

・リーベル革

革厚は1.4〜1.6mmの中厚クラスです。表面着色は染料主体で塗幕はやや薄く仕上げています。ネオスムースよりも軽く型押しをしており、風合いはソフトタイプで自然な仕上げ、また、ネオスムースよりも更に風合いが増した仕上げです。(リーベル革基準に合わせて厳選した皮が必要とも言えます。)

・ネオスムース革

カリモク革のベンチマーク的な革仕上げです。革厚は1.2〜1.5mmの通常厚クラス。表面着色は顔料主体で塗幕の厚みは通常仕上。風合いはリーベル革に若干劣りますが、ソフトで自然な仕上げとなっています。(顔料主体の塗装を施していますので、リーベル革と比べて傷、汚れ(染込みにくい)に強いとも言えます。)

 
家具を長持ちさせるために、これだけは知っておきたい。

家具のお手入れ講座

今号は、お客様の大切な革製品を守るために誕生した革メンテナンスキット「レザーマスター」のお話しです。ご存知な方もいらっしゃるかと存じますが、今一度ご覧いただき、是非お客様へおすすめ下さい。
ご承知の通り革製品は大変丈夫な繊維ですが、使っていくうちに汚れ・脂・しみ等のトラブルが生じることがあります。人間の皮膚と同じで汚れを毛穴に残さないようにするのがお手入れの基本となります。

レザーマスター

 ・ミニキット (100ml) 品番:KZ0031XA 価格¥3,990(本体価格¥3,800)
 ・ミディキット(150ml) 品番:KZ0032XA 価格¥5,460(本体価格¥5,200)
 ・マキシキット(250ml) 品番:KZ0033XA 価格¥8,400(本体価格¥8,000)


<レザーマスターの明細>   

【1】レザーソフトクリーナー: 革表面に付いた水溶性のシミや日常の使用で発生した汚れを泡で浮かせて除去するキットです。
【2】レザープロテクションクリーム:
革に必要な栄養を与え、革の内側に「バリヤ」のように通気性の高い保護膜を形成し、蓄積する汚れの浸透を防ぐキットです。
※水性の保革剤なので、人や環境にも優しく安心です。年に2〜3回程度は全体をクリーニングし、プロテクションクリームを塗布することをおすすめします。


■お手入れの前に必ず確認いただく事

【1】長い間お手入れがされていなかった革張椅子には目に見えない傷やダメージが生じている可能があります。必ず以下のチェックをいただく様、お客様にお伝えしましょう。
【2】ヌバック、スエード等の起毛素材は使用できない事をお伝えしましょう。

■確認方法
1.クリーナーを清潔で柔らかい白地の布切れにしみ込ませる。
2.その布切れで革の表面を強く数回擦ります。この時、必ず革製品の目立たない部分でおこなってください。
3.布切れに革の色が付かない事を確認し、お手入れを実施してください。

※万一、布切れに色が付いた場合は、純粋な水であっても色落ちの問題が生じる可能性があります。この場合はご使用を中止し、弊社営業担当までご連絡下さい。


■「レザーマスター」キットの使い方

※今までお手入れがされていない、又はご使用中の革張ソファー、椅子には必ず以下の手順(STEP1)から行なっていただくようお伝え下さい。

STEP1レザーソフトクリーナーの容器をよく振り混ぜます。付属のクリーナー用スポンジにレザーソフトクリーナーをしみ込ませ、泡が充分出るまでスポンジをよくもみます。

STEP2汚れの箇所に直接スポンジを当て、円を描くように擦り洗いします。必ずスポンジと革の間に泡が発生した状態で擦り洗いして下さい。泡が無い状態で作業を続けると、革を傷つけます。
泡立ちが悪くなってきたら、乾燥した清潔な白い布や、キッチンペーパーなどでスポンジの汚れを拭き取り、再度クリーナーをしみ込ませて、泡立ててから作業してください。十分に泡立てながら洗い、泡で汚れを浮かび上がらせ、洗い出す事がクリーニングのポイントです。

STEP3浮かび上がった汚れを、乾く前に清潔で柔らかい白い布で拭き取り、自然乾燥させます。乾燥後にまだ汚れが見える場合は、STEP1〜3の作業を繰り返してお手入れしてください。

使用後、汚れたクリーナー用スポンジは清潔な水でよく洗い、完全に乾燥させてから保管してください。

※新品の場合は(STEP4)から行い、革を保護させましょう。

STEP4容器をよく振り混ぜます。革の表面が乾燥していることを確認してから、付属のクリーム用タッチアップクロスにレザープロテクションクリームをつけ、表面が薄く濡れた感じになるように革全体を均一に塗布します。塗布量の目安として、1人用チェア1脚で25〜60ml塗布します。 ※ただし、革製品の面積や吸水性によっては60ml以上の場合もあります。

STEP5細かい隙間や、汚れがたまりやすい部分等の塗り残しに注意してまんべんなく塗布し、そのまま自然乾燥させてください。直接、肌や頭髪が頻繁に触れる箇所、例えばソファーの肘掛け・背もたれ・鞄の取って等は、2度塗り(乾燥後に)をお勧めします。
乾燥後すぐに使用できますが、48時間後に100%の汚れ防止効果が発揮されます。

※レザーソフトクリーナー、レザープロテクションクリームは、水で薄めずに、原液のままご使用してください。
※メンテナンスされる際は必ず、ホコリを除去してから作業を行ってください。(ホコリの除去は革の表面を擦らず掃除機で吸い取ります。)
※レザープロテクションクリームを塗布する場合は、必ずクリーナーで汚れを落としてからご使用ください。(新品であっても汚れが見える場合は同様です。)
※レザープロテクションクリームは、塗って自然乾燥させるだけの作業です。擦りこんだり、拭き取ったりする必要はありません。 ※汚れの種類、古さや状態によっては、ソフトクリーナーで洗浄除去できない場合がございます。

◇カリモクでは、お客様の様々なご要望にお応えするため、家具修理メニューをご用意しております。
  詳しくはこちらをご覧ください。
  http://www.karimoku.co.jp/repair/


お問い合わせ
カリモク家具販売株式会社 カリモクニュース係 merumaga@karimoku.co.jp 古川・村上
〒470-2195 愛知県知多郡東浦町藤江  TEL:0562-83-3136(直)  FAX:0562-83-1110
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