■「テオリス」とは
天然素材のウールを使用した、ナチュラル志向のファブリックです。
ウールは自然に優しい素材であると共に繊維の持つ保温性や吸水性を損なわない、人に優しい安心素材です。ウールの間にマイクロファイバー(ポリエステル極細繊維)モール糸を織り込むことにより優しい手触り感になるように仕上げています。
◆縦糸のウールは3種類をミックス。ふっくら、柔らか、奥行きのある色調を表現しています。
産地の違う3種類のウールをミックス。繊維長の長いウールはニュージーランド産で紡績時にワタとワタをしっかり繋ぐ役割をしています。短いウールはイングランド産で弾力を出しています。オーストラリア産のウールは細い糸を使用しやわらかさを表現しています。ワタの状態で3色に染め分けてから紡績することにより色の深みを出しています。
◆良質な手触り感を得る為のマイクロファイバーモール。
マイクロファイバー(ポリエステル極細繊維)をモールにすることにより優しい手触り感が更にアップしました。また、クッション性を高めることにも一役買っています。
◆天然素材の持つ特性。
ウールは冬は暖かく、夏は涼しくお過ごしいただけることができます。ウールはもともと羊の皮膚が変形して生まれた物ですので、最近の研究によって私達人間の皮膚と同じようにウイルスや細菌などが侵入してくるとそれを無害で無毒なものにする免疫機能が備わっていることが分かりました。「ホルムアルデヒド」などの化学物質を吸着分解して空気を浄化してくれる作用もあることが分かりました。
こうした、生まれながらに抗菌機能や消臭機能を持っているウールは人にも環境にも優しい繊維といえます。
■ウールのシミ対策
ウールは元来、撥水性があり、他の繊維に比べてしみになりぬくい繊維といえます。それでもうっかりしたり、気づかないうちについてしまうものです。時間がたつと布地に沈着して落ちにくくなりますので、なるべく早い応急処置が必要です。
■シミの種類とその対応
【油系】
バター・マヨネーズ・クレヨンなど、油に溶けこんでいるもの
油溶性のしみはついた直後は染み込みにくいので、乾いた布でつまみ取ります。こすると広がったり、染み込んだりしますので、注意します。
【水溶性】
アルコール類・コーヒー・紅茶・ワイン・しょうゆなど、水に溶けこんでいるもの
しみの下にティッシュペーパーなどを敷き、かたく絞った布で上からたたきます。たたくことで、上下の布やティッシュに汚れを移します。
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