2007年7月号

カリモクニュース

2007 NEWモデル 「本格シアターボード」

都会派モダンを主張するスタイリッシュなデザインスタイルが人気の「ディエーレシリーズ」に、本格シアターボードが登場。サウンドプロジェクターと、新採用の音響透過型「サウンドスクリーン」をセットすれば映画館さながらのホームシアターが実現できます。

2007年NEWモデル、HE50・HE70モデルのご紹介です。

HE50・HE70モデル

HE70モデル
※写真はHE7085NDとHE7089NDの組合せです。

■仕様

主要木材 ブナ単材
天板表面材 アネグレ突板
塗料 ポリウレタン樹脂塗装
塗装色 カフェブラウン色
【ND】カフェブラウン色
アーバンコニャック色
【NU】アーバンコニャック色

■PRICE&ITEM

HE5080ND・NU HE7080ND・NU HE7085ND・NU HE7085**+HE7089**
HE5080ND・NU HE7080ND・NU HE7085ND・NU 組合せ2点
HE7085ND・NU
HE7089ND・NU
品番
品名
サイズ
価格
HE5080ND・NU テレビボード 幅1522×奥行480×高さ1402 税込\199,500(本体\190,000)
HE7080ND・NU テレビボード 幅2402×奥行480×高さ1402 税込\349,650(本体\333,000)
HE7085ND・NU リビングボード 幅2402×奥行480×高さ1772 税込\446,250(本体\425,000)
HE7089ND・NU スクリーンボックス 幅2400×奥行480×高さ470
HE7085ND・NU+HE7089ND・NU 2点セットの場合
幅2402×奥行480×高さ1884
税込\43,890(本体\41,800)

■開発のポイント

シンプルで機能的な暮らしを好む団塊ジュニア世代から、音、映像にこだわり、ホームシアター空間での余暇のくつろぎを望むシニア世代まで、幅広く対応した本格的大型シアターボードです。
新採用のサウンドスクリーンや、ヤマハYSP-1100との組合せにより「映画館の臨場感」を再現。ローボードの単品購入が増加する中、収納機能の充実かつ省スペース提案ができる、奥行薄型タイプになっております。

■特徴

奥行スリムで高さ控えめのサイズ設定、オプションで壁掛TV仕様も可能

・豊富なサイズバリエーション
コンパクトなバックパネル付ボードから、大型スクリーン対応のハイボードまで豊富なバリエーションからご提案できます。
・高さは控えめの約190cm
スクリーン対応ボードとしては控えめな高さ設定となっており、奥行きのスリムさと併せてマンションユーザーにもお勧めです。
壁掛けテレビ用補助パネル
KH6250UB 税込\54,600(本体\52,000)
・奥行きがスリム
左右キャビネットの奥行サイズは約30センチに設定し、お部屋を狭く見せません。
・オプションに壁掛けテレビ用補助パネルを設定
補助パネル(KH6250UB)を取付けるとテレビの壁付けが可能となります。
※テレビの取付工事につきましては、テレビ購入店等へご相談下さい。
※壁付は43インチまでを目安としてください。

迫力のスクリーンシアターセット

サウンドプロジェクターとサウンドスクリーンのセットで、迫力のホームシアターを実現。
ワンボディ5.1chのサウンドプロジェクターと、厳しい「ホームTHX」規格をクリアした、サウンドスクリーンのセットは、画面の中から音の聞こえる映画館さながらのホームシアターを実現できます。
またボードの左右等にスピーカーを置く必要がありませんからお部屋もスッキリとまとめられます。リビングボード(HE7085ND・NU)とスクリーンボックス(HE7089ND・NU)セット時のみに対応。
スクリーンシアターセット
ヤマハサウンドプロジェクターYSP-100 + 音響透過型スクリーン迫力のスクリーンシアターセット

THX認定イーストン社製「サウンドスクリーン」 KH1090EB

「サウンドスクリーン」KH1090EBは、優れた音響透過性と映像再現性を高次元でクリアした、イーストン社製スクリーンを採用しております。その品質は高品位な映画館と同レベルにあります。
THXのスクリーン認定テストとは、高レベルな映像再現性と音響透過性能が要求されるもので、この相反する技術的課題を、数々の独創的特許技術でクリアしました。
高密度繊維(表)「くの字型」に編み上げた独自構造。
画素型プロジェクターとの組合せによるモアレ(干渉縞)を排除。高レベルの音響透過特性も実現しました。
金属皮膜(裏)ナノレベルの密度で金属被膜を形成。音響透過用の穴や繊維の隙間からの光りの漏れを防ぎ、映像の輝度ムラ、コントラストの低下を軽減。ステンレス製被膜により、耐久性の向上、静電気の帯電防止、埃、塵を寄せ付けにくい特性があります。

■PRICE&ITEM

品番
品名
価格
KH1090EB サウンドスクリーン 税込\286,650(本体\273,000)
KP1092B001 スピーカー YSP-1100(シルバー) オープン価格
KP1092B002 スピーカー YSP-1100(ブラック) オープン価格

◇◆◇ 素材の話 ◇◆◇

「THX認定スクリーン」

現在のホームシアター市場は、DVDソフトやBSデジタル放送などマルチチャンネルサラウンドの普及と共に、地上波デジタル放送が本格的にはじまり、一般的なファミリーユースにおいても、省スペースはもとより、より高画質、高音質なシアター性能を装備したシステムを求める声が高まりつつあります。

今号でご紹介しましたシアターボード組合せ2点(HE7085ND・NU+HE7089ND・NU)にオプション設定されました、イーストン社製「サウンドスクリーン」が取得認定された「ホームTHX」は、より高性能なホームシアターシステムを求めるお客様への、大きなPRとなるでしょう。

THXの歴史
20数年前、ジョージ・ルーカスが映画館で自分の作品を見た際、サウンドが自分の意図したものとあまりにもかけ離れていることに愕然としたそうです。 映画の表現力において、「映像」と「サウンド」は「50・50」、つまりどちらも同等に重要と考えていたルーカスは、世界中の映画館で、自分の意図した通りの映像とサウンドを再現するために、映画館に関する「規格」が必要と考えました。

1980年、ルーカスは、音響工学の権威であるTomlinson Holman(トムリンソン・ホルマン:現、南カリフォルニア大学教授)を技術責任者に迎え、製作者の意図が100%再現できる、映画館の音響に関する具体的な基準の制定や測定の方法など、数々の研究、技術開発をスタートしました。
1983年、ルーカスフィルム社において、映画館の規格に関する技術開発、実際に認定を行う一部署として『THX』が活動を開始しました。 

※『THX』のネーミングは、「Tomlinson Holman‘s eXperiments」(トムリンソン・ホルマンの実験)の頭文字から命名されたとされています。

THX認定の基準
スクリーン製品の認定は、音響透過型であることが前提条件となっております。
これは、スクリーンの背面にフロントスピーカーを設定し、映像に音声を一体化させる事が映像世界へ没頭する為の重要なポイントである事を意味し、映画館でも同様のシステムとなっております。
現在、THX認定のスクリーンを製造しているメーカーは、イーストン社を含め世界に3社あるそうですが、スクリーン透過時に高音が減衰してしまう為、補正用のイコライザーを必要とする製品もあるようですが、今回採用しているイーストン社製スクリーンは、イコライザーを必要としない音響特性を備えているのが特徴です。
実際にショールームでご確認頂くと、スクリーンが有る時と、無い時での区別が分からないほどの音響透過特性がございますので、ご体感のうえお客様へご提案頂けると幸いです。

 

◇◆◇ トピックス ◇◆◇

カリモク関東ショールーム(埼玉県川口市領家5-10-17)のリニューアルオープンに伴い、3階展示場にエグゼクティブ対象の、高級木製オフィス家具「GRAVITA(グラヴィータ)」の展示を開始致しました。

「グラヴィータ」は今年2月に発表されたオフィス市場向け新ブランドとして、弊社の新横浜、ドマー二名古屋、関西ショールームの3拠点からの展示を皮切りに、今回の関東ショールームを含め、全国7拠点のショールームでご覧頂けるようになりました。

現在のオフィス家具市場は、スチール製と平行して木製も重視されており、購入する企業も増えてきております。
対外的な会社の顔であるエグゼクティブ層のオフィスには来客も多く、企業イメージづくりにもつながる為、ステータス性を感じさせるデザイン、機能性、高品位な木製素材等ハイレベルに纏め上げた商品となっております。

「グラヴィータ」は、弊社の下記ショールームに常設展示中です。
仙台ショールーム
関東ショールーム
新横浜ショールーム
本社ショールーム
関西ショールーム
福岡ショールーム
ドマー二名古屋ショールーム

GRAVITA

[ GRAVITA(グラヴィータ)はこちら → ]

インテリアの色  【 ライト系のフローリングにコーディネートする 】

〜シンプルモダンにアレンジ〜
 直線的でシンプル、見た目に軽い印象のデザインが似合います。アルミやスチール・プラスチックなどの異素材を取り入れると変化のあるインテリアが楽しめます。家具の高さを全体的に低く押さえると、よりリラックスした雰囲気になります。
[ カラーコーディネート ]
 穏やかなイメージでまとめるには、ベージュ系をベースにし、同系・類似色で組み合わせしましょう。色の明るさや素材に変化をつけて、メリハリ感を出す事を忘れずに。
 黄色や赤など元気な色をインテリアに使用するときは、色のボリュームに気を付けます。多色使いはポップなイメージにコーディネートできますが、あまりたくさんの色を使うと子供っぽくなるので、白や明るい木の色をうまく使いこなしましょう。

[ カラーコーディネート ]
 最近は明るいフローリングに濃い色の家具をコーディネートするのも人気の空間。シンプルなフォルムにするか、重心を低くして全体的に重々しい雰囲気にならないようにすると良いでしょう。

 白を中心としたクリアなイメージは、特に素材感に注意。安っぽくならないように存在感のある素材を選んでみましょう。また、白は汚れが気になるものなので、メンテナンス性も要チェック。

〜シンプル和風にアレンジ〜
 和風やカントリーにコーディネートするときは、インテリアの素材にこだわってみましょう。たとえば、木の風合いを生かした仕上げの家具や、天然素材のカーテン・照明器具であわせると、より雰囲気が出せます。デザイン的にはどちらもシンプルが今風で、北欧モダン系の家具も人気があります。和風イメージは直線的で縦のラインを強調するとシャープな印象になります。カントリーはやや曲線的な方が暖かみを感じられるでしょう。

[ カラーコーディネート ]
 落ち着いたイメージには茶系で、明るさの変化 をつけた組み合わせが良いでしょう。リズム感が出て心地よい調和が生まれます。渋い色でコーディネートするときは、ボリュームが大きくなりすぎないようにしましょう。
 最近はメリハリのあるコーディネートを好む方が多く、ダーク系のファブリックを選ぶことも多くなりました。ボリュームを出しすぎると重くなりがちなので、軽快なデザインのものやローバックタイプをお薦めして・・・。

ちょっと一息
 カリモクが最も得意とするのがコンサバなインテリア空間。オーソドックスなソファーを革の定番カラーでまとめると、「コーディネート力がないように見られているのでは・・・。」と変に力を入れてほかの色を選びがち。でも実はそういった色のコーディネートの方がお客様にとってはほっとする雰囲気だったり、安心してセレクトできる色だったりします。
家具はお部屋の中心にあり主役級のアイテムですが、際立って目立つ必要もないものです。まとまりすぎかなと思うくらいのほうが、実生活では家具の色が邪魔にならず落ち着いて生活ができます。お客様の中には際立った色のソファーなどを置くことでおしゃれだと思っている方もいらっしゃいますが、そんなときには「家具はお手入れしだいではかなり永く使っていただけます。飽きのこないお色で選んでみなはいかがでしょう。」とお薦めしてみては・・・。
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