2006年3月号

カリモクニュース
 初々しい笑顔が街の中を駆け抜ける季節、新入学や新築物件の引渡しなどで、お忙しい毎日をお過ごしのことと存じます。
 さて、準備にお時間をいただきましたが、カリモクでは今月から上得意先様へ特選のニュースを配信させていただくことになりました。1年間の限定でスタートいたしますが、その間に皆様からご意見・ご要望をいただき、次のステップを検討したいと考えます。皆様の販売にお役に立てる情報を、毎月お送りさせていただきますので、よろしくご愛顧のほどお願いいたします。

11月デビューの新商品にビックヒットの兆し!

2005年11月にデビューしたZT83モデルソファ。
「デザインがかっこいい!」「座り心地が最高!」というお客様の声が、そのまま売上に反映している好調商品です。
全国のショールーム情報では、早くもソファー売上No.1を獲得しているとのこと。

ZT8303DS

座りごこち研究COM|Custom Order Mine

■仕様


◆レギュラー

 張地:

半革張り仕様
リーベル革ショコラブラウン色

 塗装色:

ナッツシェル色


◆COM

 張地:

ネオスムースCOM 21色
リーベルCOM総革  3色 

 木部:

オーク塗装色COM  3色


COMとは・・・
あらかじめ設定した張地、塗装色の中からお好きな色を選んでいただけるカリモクCOM対象モデルです。(納期は約3〜4週間ほどかかります。)
S色
ナッツシェル色
H色
モルトブラウン色
K色
モカブラウン色

■ PRICE & ITEM

<品番> <品名>  <サイズ> <リーベル革プライス> <ネオスムース革プライス>
ZT8300**** 肘掛椅子 W 1020 D930 H940 SH400 税込 ¥163,800 税込 ¥160,650
ZT8312**** 2.5人掛椅子 W 1720 D930 H940 SH400 税込 ¥239,400 税込 ¥236,250
ZT8303**** 長椅子 W 2020 D930 H940 SH400 税込 ¥260,400 税込 ¥257,250
ZT8306**** スツール W 690 D570 H400 税込 ¥60,900 税込 ¥59,850

■特徴

1.座り心地にこだわりました

< シートに鋼製S組バネ+モールドフレックス採用 >
・人間工学に基いた「座り心地研究」から生まれたシート構造です。
・仙骨、座骨の位置に基いた穴の配置。
・深さ、直径の異なる8種類の穴で構成されており、41個の穴が空いています。
座り心地研究とは・・・ 座り心地研究から生まれたシート構造。体圧分散に優れ、腰への負担を軽減するため、骨盤の回転角を制御する構造です。
※モールドウレタンの優れた耐久性
モールドウレタンは自動車や電車のシートに使用されて、その耐久性は実証済み。
車のシートよりも2倍から3倍も分厚い仕様です。
<モタレはハイバックスタイルで首元をやさしくサポート>
・テレビ観賞やくつろぎ姿勢にフィットします。
・ヘッドレストと腰クッションの間の隙間にうまく肩がにげて開放感があります。
<腰部は、大きめのクッションでしっかりサポート>

2. 縫製にこだわりました

・モタレクッションには大判の革を使用しています。
・繊細なシルエットにダイナミックな縫製仕様を施しました。
太糸ステッチがデザインアクセントとなり、全体をひきしめ、存在感を際立たせます。
※ 太糸ステッチのカラーはベージュ色のみです。

3.搬入に便利なノックダウン構造

・モタレ部を外す事ができます。扉の狭いマンション等の搬入に便利です。

4.後ろも丁寧な仕上げで、間仕切りとしてもお使い頂けます。

・モタレ甲羅部が全体を受け止めた新しいデザイン。
・モタレを抱きかかえるフォルムが優しく体を支えます。

★最新情報

ビンテージの雰囲気が味わえる本格革リーベルに新色が追加される予定です。また、座り心地研究ソファー の新モデルが2006年5月の新作展に登場します。どうぞお楽しみに!

◇◆◇ 素材の話 ◇◆◇

時を経てさらに味わい深くなる素材−革

〜 リーベル 〜

深みのある味わいを持つリーベルは、ビンテージを好む
団塊の世代から、新し物好きなJr世代まで幅広い支持を
受けているトレンドの革素材です。

● 特徴

革本来のソフトでしっとりとした感触が最大の魅力であり、1.4〜1.6mmの厚み設定によるその重厚感も革の特徴を活かしたものです。
また、色合いと発色も美しく、透明感のある奥深さを感じさせる仕上げを施しています。

表面の仕上げは、塗膜を薄く仕上げたもので上質の革の風合いを活かしたものになっています。そのため本来の革質を損なうような加工は極力排除しており、天然皮革が持つ本来の特徴のヒッカキ治り傷、色褪せ等を本物の味わいとして活かしています。ですから、天然の生き傷いわゆる「ナチュラルマーク」や、多少の色のバラツキは生じますのでご了承ください。

● 取扱の注意点 〜革の風合いを長く保ち続けるために〜

・色落ちの原因となりますので、直射日光のあたる場所は絶対にお避け下さい。
・お風呂上りや汗をかいた後など、体に水分を含んだままではお座りにならないようにして下さい。
・表面は傷つきやすいので、堅いもので引っかいたりすることの無いよう注意して下さい。
・ストーブやファンヒーターの前など、高温になる場所には置かない様にして下さい。
・ご購入時にプロテクションクリーム「レザーマスター」を塗布することを推奨しています。

◇◆◇ 耐震への興味高まる! ◇◆◇

 建築構造詐欺の問題で耐震への関心が再び高まる中、インテリア業界でも様々な耐震機能がついた家具やグッズが発売されてきています。
 現在、カリモクの安心・安全へのこだわりとして、転倒防止金具、下固定金具、耐震ラッチ、飛散防止フィルム、ノンスリップ塗装棚板、角度付棚板、飛び出し防止引出し等があります。(詳しくはカリモク総合カタログ、またはお取扱商品のパンフレット、 POPなどでご確認ください。)

● いちおし耐震機能<耐震ラッチ>

 耐震ラッチとは、地震の揺れを感知して扉をロックするもの。
食器棚の扉が開き、収納物が散乱して非難経路をふさいだり、飛び出してケガなどしないように、扉が勝手に開くのを防止するものです。
 マンションなどの収納扉にも多くの場合取り付けられている優れものです。 カリモクでは標準装備されていない食器棚でも、特注で取り付け可能なタイプが多く、後付け可能なものもあります。地震対策として耐震ラッチを取り付けたいというお客様が いらっしゃいましたら、一度弊社セールスにご相談ください。

★カリモク耐震最新ニュース 

 現在、家具の転倒防止器具として注目されているのが 「ガムロック」。
 箱物の壁面との固定方法として「転倒防止チェーン」は おなじみですが、免震補助商材として「ガムロック」をカリモクとして正式採用することが決まりました。
 ネジを使わず貼るだけで効果の出るガムロック。強粘着ウレタン(ネバネバのゲル状素材)を使用しています。 この商品は耐震、免震構造について博士号をもたれた方が立ち上げた企業で開発されたものです。 
 ホームセンターなどで市販されている仕様の「ガムロック」 では、当社規格がクリアできなかったため、スチールベースの 特別仕様を共同開発いたしました。カリモクだけのオリジナル 「ガムロック」です。

【ガムロックの特徴】
◆ 兵庫県南部地震の1.2倍まで確認済みです。
  ※当社耐震装置でも検証済み
◆ クロス壁に最適!ネジを使わず、傷つけず、ただ貼るだけです。
◆ 取付・取外が簡単!女性でも10秒でOKです。
◆ 先端研究の成果、衝撃力を1/4に軽減。
◆ 壁や家具にジェルが残らず、水で洗って繰返し使用できます。
◆ 既存、新設いずれのカリモク家具へも簡単取付可
F☆☆☆☆の安心家具であると同時に、耐震性も考慮したカリモクの箱物をどうぞよろしくお願いいたします。

◇◆◇ 色の話 ◇◆◇

 幸せの象徴イエロー

 「希望・ 幸福・健康・欲求」のシンボルイエローは、外交的なイメージが強い色です。インテリアにおいては、トーンを工夫することにより、様々なお部屋でコーディネートできるマルチカラーです。

ダイニング:消化器系に良い影響を与えます。
リビング:心を弾ませ軽やかで楽しい気分にさせてくれます。
子供部屋:目に緊張感を与え精神を集中させることができます。

 イエローは、オレンジ系と組み合わせればポップで楽しい雰囲気に。グリーン系と組み合わせてフレッシュでナチュラルに。イエローの同系色であるベージュやブラウンをベースにして落ち着きの中にも暖かみのあるお部屋作りに・・・と、活用範囲の広い色です。但し、彩度の高いイエローを多用すると、神経を疲れさせてしまう逆効果もありますので、トーンや使用する面積を工夫してお客様にお薦めください。

◆ 色の現場にて・・・ イエロー

 一昔前、カリモクのネオスムースCOMのなかで一番人気だったのがセーヌイエロー色。その当時はフローリングはダーク系からミディアム系に移り変わる時期で、カリモクの塗装色の中では、マイルドオーク色がとてもよく売れていた頃でもあります。床に対して同系・類似系でまとめるコーディネートが主流だった時代なので、オレンジ系やイエロー系のソファーを選ぶ方がほとんどでした。その中でもセーヌイエローは、派手すぎず暗すぎず、ナラ材中間色フローリングに合わせやすい革色として人気があったのです。

 選びやすく無難な色のセーヌイエローですが、実は結構スモーキーなので、クリアなイエロー系のカーテンと組み合わせられると、ソファーそのものが汚かったり、古びて見えてしまう弱点がありました。フローリングにはピッタリでも、カーテンとのバランスが悪いケースがあることを確認した上で、その当時の方はセーヌイエローをお薦めしていただけていたのでしょうか。いくら人気色でもお客様のインテリアとバランスが悪ければ、嫌いな色で上位の「明度の低いイエロー」のイメージに。色は組み合わせしだいで、素敵にも、いまいちにもなってしまう魔法のようなものですね。

 現在は中間色のフローリングの色みが赤みに寄り、材料もメープルやバーチが加わり、昔に比べてクリアな塗装色になりました。その変化に伴ない、セーヌイエローは以前の勢いは全くなく、さらにシンプルインテリアの打撃を受け、主役をホワイトに奪われてしまいました。イエロー系では、クリアなイメージのレナスムースCOMの中からライトクレームやイエローを選ぶ人が多いようです。

 その反面、“ビンテージもの”のトレンドの影響で、リーベル革のリーベルタン色が非常に売れていたりと、同色系統の中でも、時代背景やトレンドによって人気のある色は変化していきます。

 人気のある色と、我が家の合う色とは違います。特にイエローは好きな色の上に上がるほど、多くの人に指示されている色。決して嫌いな色イエローにならないように、トータルコーディネートしていきたいものです。

お問い合わせ
カリモク家具販売株式会社 カリモクニュース係 merumaga@karimoku.co.jp 古川 博・村上 和巳
〒470-2195 愛知県知多郡東浦町藤江  TEL:0562-83-3136(直)  FAX:0562-83-1110
⇒カリモクトップページ http://www.karimoku.co.jp
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