ソファーやテーブル・ダイニングセットと一般的に言われるものをそろえてみたら、なんだかお部屋が窮屈に。 もっと快適に過ごせるはずだったのに・・・。と後悔しない為にも、ちょっと考え方を変えて、その部屋での暮らし方に必要なものだけを揃えるようにすれば、お部屋はもっと広びろと使えます!
思い切ってソファーは置かずにLDチェアーに。食事以外でもゆったりくつろげて、ダイニングが家族団らんの場に。広くなったリビングで子供と遊んだり、趣味を楽しむこともできます。 |
ダイニングテーブルで食事だけなんてもったいない。お子様が宿題をしたり、お絵描きや本を読んだり、パパがパソコンをしたり、ママが家計簿をつけたり洋裁をしたり、時には家族でゲームをしたりと使い方は無限大! |
リビング中心の暮らしに欠かせないのが大きめテーブル。普段の食事や隣に並んでお子様の勉強を見てあげたりと大活躍間違いなしです。サイズが選べる物や、こたつ機能の付いたものなどもあります。 |
お手持ちのソファーにスツールをプラスすると、使い方は2倍にも3倍にも広がります。例えば、肘掛椅子にプラスしてパーソナルチェアーのように足を伸ばしてくつろいだり、来客が大勢見えたときはスツールとして使えます。また、トレーなどを載せてサブテーブル代わりにしても。 |
ランチョンマットはテーブルを傷や汚れから守ってくれるだけでなく、食卓のイメージチェンジにも大活躍!色や形、素材などの種類も豊富でなので季節や食器に合わせて選んでみては?手頃なお値段で取り入れられるので、時には使ってみてもよいのでは? |
ソファーは簡単に替えれませんが、ソファーに置くクッションでお部屋のイメージを替えてみては?ソファーと同系色でまとめたり、逆にインパクトのある色柄でアクセントとしても。
クッションはイメージを替えるだけでなく、ごろ寝の時の枕代わりや背中にあてて奥行の調整にも大活躍します! |
同じ家具でも家具のレイアウトを替えるだけで随分イメージも替わります。より快適なレイアウトを作るポイントをご紹介します。
例えば、壁やカウンターにぴったりとつけたダイニングセット。少し離す事で人が動きやすくなります。また、窓に向かってソファーを置くと視界が広がります。 |
背の高い大きな収納家具や幅のあるソファーなどは、壁面に平行して配置してみましょう。他の家具がレイアウトしやすくなり、お部屋全体も落ち着きます。 |