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組み合わせタイプの食器棚で使いやすくカスタマイズ!おすすめカリモク家具を紹介

食器棚は使いやすさが命! 家事の中でも料理はとくに手間と時間がかかるため、作業効率の要となる食器棚は、使いやすさに注目して選びたいですよね。
とはいえ、「使いやすい食器棚」はライフスタイルや家庭によってそれぞれ。しまう物の量やキッチンのレイアウトなどによって、理想の食器棚は異なります。そこでおすすめなのが組み合わせタイプの食器棚です。自分に合った収納を組み合わせ、使い勝手のよいオリジナルの食器棚をつくることができます。
そこで今回はカリモクスタッフの筆者がおすすめする組み合わせタイプの食器棚をご紹介! 機能性はもちろん、デザインにもこだわった食器棚をチェックしてみてくださいね。

食器棚をライフスタイルや目的に合わせてカスタマイズ!

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組み合わせタイプの食器棚は、カスタマイズできる点が魅力です。カップボードやレンジボード、キャビネットやカウンターなどの組み合わせ次第で、使いやすい食器棚をつくることができます。

例えば、家族が多いご家庭なら収納力に、キッチンがコンパクトならサイズといった具合に、ライフスタイルや間取りなどに合わせて組み合わせを選ぶと良いでしょう。

それでは次から、カリモクおすすめの組み合わせタイプの食器棚をご紹介します!


カリモクおすすめ食器棚【キチット】の魅力

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最初にご紹介したい食器棚は、キッチンで使うアイテムを丸ごと収納できる「キチット」です。木目が美しく、すっきりとしたデザインでキッチンをおしゃれに演出してくれます。もちろん機能面もバッチリ! おすすめポイントをご紹介していきましょう。


キャビネットや天袋を追加して収納力アップ

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キチットのベースとなるのは家電収納棚。ここに必要に応じてトールキャビネットや天袋を追加することで、収納力を大幅にアップさせることができます。

トールキャビネットはスリムですが収納力があり、食品ストックや調理アイテム、食器などをすっきりしまえます。下部分の収納にはペットボトルやお米、大皿など、重量のある物の置き場にするのがおすすめです。

一方、食器棚の上に設置する天袋には使用頻度の低い季節の行事で使うアイテムなどをしまうのにぴったり。

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普段は使わない、重箱やパーティー用の食器などの収納に重宝します。


使い勝手よく収納できる工夫がたくさん

キチットには、使い勝手を重視した収納の工夫がたくさんあります。例えば、上部の収納扉内は、棚板の設置高さが替えられ、間隔を細かく調整できるようになっています。バスケットやボックスなどを組み合わせて使うことも可能。細々した物からサイズの大きな物まで、すっきり収納できます。

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また、トールキャビネットの内側にはドアポケット付きです。調味料などの小物をしまいやすく、出し入れも簡単。収納の中で迷子になりやすい小物も、使いやすくしまっておけます。

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キッチン家電を使いやすく配置

最近は、炊飯器や電子レンジだけでなく、電気調理鍋や電気ケトル、ブレンダーなどの調理家電が人気ですよね。一方で、それらをうまく収納できずに悩んでいる方も多いのではないでしょうか。

キチットなら、置き場に困りがちな調理家電をすっきりと配置できるゆとりを確保できます。さらにカウンターを追加すれば家電スペースとしてはもちろん、天板上を作業スペースとしても広々と使えます。

また、フルスライドレールを備えたスライド棚があり、蒸気の出る炊飯器や電気ケトルなどを置くのに適しています。使うときには前にスライドし、使わないときはしまっておけばすっきりスマートです。

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ゴミ箱スペースの確保

キッチンで意外と困るのがゴミ箱置き場ではないでしょうか。下置きオープンタイプの家電収納棚を選べば、足元の空間にゴミ箱スペースを確保できます。

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使い勝手も抜群。見た目もすっきりします。

ゴミ箱は1つだけでなく、複数置けるように広々とスペースが確保してあります。ゴミの分別にも便利ですね。

カリモクおすすめ食器棚【キチット】の高い機能性

料理を作ったり片付けたり、キッチンで過ごす時間は意外と長いから、安全性にも気を配りたいですよね。キチットには使いやすさだけでなく、安心して使えるための機能性も備わっています。


耐震ラッチで安全性を確保

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キチットの収納には地震が起きた際、揺れを感知して扉をロックする耐震ラッチが備わっています。万が一の際に揺れによって扉が開き、収納物が飛び出してくるのを防いでくれます。


調理しやすい機能的な素材を採用

家電収納棚の中天板の上面部分には吸放湿性に優れた素材「モイス」が採用されています。スチームオーブンや電気ケトルから発生する蒸気の水滴を吸収、放出してくれる働きがあります。消臭効果もある優秀な素材です。
また、家電収納棚の中天板とカウンター天板にはメラミン化粧板を採用。耐熱や耐水、防汚性を備え、お手入れしやすい素材です。作業スペースとしても気兼ねなく使えますよ。


カリモクの組み合わせ食器棚は【ネイビ】もおすすめ!

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カリモクの組み合わせ食器棚は「ネイビ」もおすすめです。ネイビは色やサイズを選べるユニットを組み合わせ、作り上げるキッチンボード。上質で木質感ただようエレガントなデザインも魅力ですよ。ネイビのおすすめポイントを2つご紹介します。


ユニットを組み合わせてカスタマイズ

ネイビは上置・中置・下置・トールキャビネットのユニットを組み合わせて作り上げます。

下置はチェストタイプや家電収納タイプなど、機能面からセレクトできます。中天板はメラミン化粧板なので、作業スペースとしても使えます。収納力をアップさせたいなら、上置やトールキャビネットを追加するのがおすすめです。

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インテリアと調和する豊富なカラーバリエーション

ネイビの魅力は5つのカラーバリエーションで、インテリアとの組み合わせを楽しめることも挙げられます。モダンな印象のウォールナットや優しい表情のピュアオーク、その他のカラーリングも魅力的で、あえて違う配色を楽しむのもおしゃれ。

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また、繊細な木工技術で立体加工が施された、高級感あるモルダーデザインも美しく、アクセントになっています。細部までこだわり、美しく収納できるのもネイビの魅力です。

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組み合わせタイプの食器棚で理想のキッチンに!


ライフスタイルに合わせてカスタマイズ

組み合わせタイプの食器棚なら、ライフスタイルや目的に合わせてカスタマイズできます。収納したい物の量やキッチンのレイアウトなどを考えた上で、どう組み合わせるのが使いやすいか考えるのも楽しいかもしれません。


使いやすくておしゃれな食器棚はカリモクで見つけよう

さまざまな組み合わせタイプの食器棚がありますが、今回ご紹介したキチットやネイビは細部までこだわり、使いやすさを追求しています。どんな食器棚を選んだらいいかわからないと感じている方は、参考にしていただけたらうれしいです。カリモクにはキチットやネイビの他にも、さまざまな食器棚がラインナップしています。ぜひチェックしてみてくださいね。

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この記事を書いた人

星野 彩花カリモク家具でフルタイム勤務をしています、女子(高校1年生)と男児(小学6年生)を持つワーママです。...

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