ベッド座談会

テーマ
ベッドの選び方と使い勝手

今回の座談会では「寝心地のよいベッド・快適な寝室を考える」をテーマとし
「お使いのベッドを選んだ理由は?」「快適な睡眠をとる為に寝室で心がけている事」など、
日頃から気になっていること、感じていることをベッドを使われている方7名にお聞きしました。

参加者のご紹介

  • Aさん(女性)
  • Bさん(女性)
  • Cさん(女性)
    ★カリモクベッド使用
  • Dさん(女性)
  • Eさん(男性)
  • Fさん(男性)
  • Gさん(男性)
    ★カリモクベッド使用

ベッド選びは「デザイン」ではなく、
「寝心地感」が一番ポイント。

自分にあった寝心地感!

  • 出張が多く、ホテルのベッドで体がよく痛くなる。何十社のマットを実際に寝比べて自分にあった寝心地感のいいものを選んだ。

    Fさん(男性)

  • 夫は忙しくて限られた睡眠時間の中でいかに自分の体をリセットできるか常に考えている。各社の説明を聞き寝比べて選んだ。

    ★カリモクベッド使用
    Cさん(女性)

  • ベッドというより、マット重視で検討。二人とも寝心地が合っていて、ホテルライクな寝室にもしたくブランドの評判もよいものを選んだ。

    Dさん(女性)

清潔感はキープしたい。

湿気が気になる!

  • 奥さんが湿気がたまりそうなので収納はベッド下に置きたくない。

    ★カリモクベッド使用
    Gさん(男性)

  • 湿気が気になり、ベッド下は収納は置きたくない。ただ子供部屋は収納スペースが無い為、湿気に関係のないブロックなどのおもちゃを収納している。

    Bさん(女性)

ホコリが気になる!

  • ベッド下の収納は便利だが、フレーム下にかなりホコリがたまる。単身赴任時はベッドが重かったがマメに掃除機をしていた。

    Fさん(男性)

  • ベッド下に掃除機をかけたいので何も置きたくない。

    ★カリモクベッド使用
    Cさん

日干しは魅力的

  • 寝心地というよりは清潔感がポイント。奥さんは干せるからお布団好き。子供のベッドは布団が敷けるものを購入した。

    Eさん(男性)

  • もともとは干せる布団が大好き。マットレスも干したいぐらい。

    ★カリモクベッド使用
    Cさん

こんなベッドがおすすめ。

ベッド下にスペースがあるフレームを選べば、ベッド下のお掃除もしやすく清潔感をキープ。
またデザインもシンプルですっきりしているので寝室にも圧迫感をあたえません。

マットのローテーションは重要。

長持ちをさせたい。

  • マットレスは重いが半年に一回、ローテーションを行っている。

    Fさん(男性)

  • マットのローテーションは主人がこだわってやっている。ローテーションをやった日は全く寝心地感が変わる。だから3か月に1回必ず実施している。

    Aさん(女性)

カリモクベッド担当者からのアドバイス

マットレスは位置のローテーションをする事で耐久性が何倍にも違って来きます。
3カ月に1回を目安として裏表の計4回で1年のサイクルで元に戻すとよいでしょう。

こんなマットレスがおすすめ

軽量の薄型マットレスなら女性でも安心です。

フィットマスターエア

5層構造で
通気性・体圧分散性アップ

詳しく見る

モフモ

5層構造で
通気性と耐久性をサポート

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シンクスリープフィット

寝姿勢・寝返り・通気性の
理想な状態を維持

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フィットマスターファイバー

3層構造で
適度な通気性と硬めの寝心地

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硬さが調整できて誰の身体にもフィットする。

肩や腰を部分的にサポート!

  • 肩や腰部ごとにベッドの硬さを自分で変えられるは魅力。硬さを調整するスライダーの位置に印を付けて、マットレスのローテーションの時にズレたスライダーを元にもどしている。またWEBサイトでも身長体重で入力してスライダーの推奨位置が分かるので便利。

    ★カリモクベッド使用
    Gさん(男性)

  • たくさんのベッドを寝た中からカリモクのベッドがいいと判断した。硬さの調整も最初は自分ではなく、カリモクのスタッフの方が私と主人それぞれの身体にフィットするように調整してくれた。別のベッドで寝ると何度も夜中に起きるし朝起きたら身体がいたいし、、、、とにかく身体が違うんです。

    ★カリモクベッド使用
    Cさん(女性)

こんなベースがおすすめ

肩部や腰部をサポートしたい方におススメ。
スライダーによる硬さ調節機能で、肩や臀部は軟らかく、腰はしっかりなど、サポート力の調整が可能で、
ひとりひとりの寝姿勢に合わせた調整が可能になります。

フレックスプレミアム

部位ごとにスラットを微調整できる、
ウッドクッションの最高峰。

座談会後にショールーム見学

座談会終了後にベッドのブランドマネージャーを交え、ショールームを見学いただきました。

カリモク担当者のコメント

今回の座談会で、カリモクはリビング・ダイニングが専門のメーカーでベッドはそこまで興味がないとお考えの方が多いという事が分かりました。座談会後にカリモベッドのご案内をしたところ、硬さ調整や寝心地研究等、たくさんのこだわりにご納得頂けました。特に座り心地研究の延長上で開発されたマットレス「THINK SLEEP」には、カリモクの座り心地の良さを体感されている参加者には非常に興味を持って頂けました。

think sleep 寝ていることを、忘れてしまいましょう。