カリモク家具

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リリースNO.18-006
平成30年7月5日

働き方改革EXPO 2018 に「feel office」を出展いたします。

 カリモク家具株式会社(社長:加藤正俊、本社:愛知県知多郡)は、2018年7月11日から東京ビックサイトで 開催される「働き方改革 EXPO 2018」にオフィス提案家具『feel office』を出展します。多様なタスクに対応するため、オフィススペースではビジネスシーンに応じた様々なスペースが用意されており、「Feel office」は、この多彩な働く環境の整備にお応えするべく誕生した家具ブランドです。 ぜひこの機会に、ご高覧いただきたくご案内申し上げます。

多くの企業で快適な空間を求めた「オフィスのリビング化」が進む中、カリモクは、新たにオフィス家具ブランド『feel office』を展開し、⽊製家具による心地よい空間づくりをご提供いたします。
仕事の創造性、効率性を高めるため、欧米では、仕事の内容に基づいて社員が働く場所を選択できる「ABW」(アクティビティ ベースド ワーキング)という働き方が広がりつつあります。そのためオフィスには、カフェ、個人ワークデスク、ミーティングテーブルなど多彩なスペースが用意され、働く人による活発なディスカッションが行われています。カリモクは、このABWの働き方を参考にし、且つ、女性にも共感いただけるようインテリア性豊かなオフィス空間づくりに取り組みました。

今回の展示会では、ABWの中での3つのトレンドスタイルを基に、オフィスの共有空間をご提案いたします。

1).ワークカフェ
食事の時間はリラックスして会話ができるため、食事の場面にも仕事を持ち込むというスタイルです。
カリモクでは、ゆったり、くつろぎ感のある共有スペースのベンチソファ、個人の席次を決めず自由に使えるシェアテーブルをご提案します。

2).バイオフィリア(biophilia 自然や生命への愛情の意)
自然のグリーンをオフィスに取り込み、リラックスを促すことで仕事の能率を高める効果持ったスタイルです。出展ブース内では壁面にグリーンを配し、また、リラックス感をより高めた「床座」のスタイルをご提案いたします。

3).ドメスティック(家庭的な雰囲気)
家庭にいるような環境をつくることで、居心地のよさを高め、ストレスを緩和させるスタイルです。今回の出展商品は、カリモクならではの家庭用家具の製造で培ったノウハウが随所に生かされています。

カラーリングと斬新なデザインが目を引くベンチソファ「doradora」。世界的に評価の高いクライン ダイサム・アーキテクツとの共同開発商品です。

自由に仲間が集まり気軽にミーティングができるテーブルです。天板中央に、配線用穴が付いています。

新しく取り組みを進めたカリモクのオフィススタイル提案、ぜひこの機会にお確かめください。

  • ○開催期間:2018年7月11日(水)~13日(金)
  • ○展示会名:働き方改革EXPO
  • ○会場:東京ビックサイト
  • ○展示ホール:東7ホール
  • ○出展ブース:東11-34

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