
ダイニングチェアーのタイプについて
一口にダイニングチェアーと言っても、タイプはさまざま。最近の特徴的なチェアーをご紹介します。
座高40㎝前後。低めで、食後もゆったりくつろげるリビング・ダイニング兼用チェアー。

片手で軽く出し入れができる軽量チェアー。掃除の時も楽に持て、お子様やお年寄りにもやさしいチェアーです。

簡単に脱着できるカバー式チェアー。汚れてもカバーがクリーニングできるため、いつも清潔に使用できます。お子様のいるご家庭にもおすすめです。

椅子の出し入れが楽なキャスター付チェアー。LDチェアーに多く見られます。

椅子を動かさずに楽に立ち居ができる回転式チェアー。出し入れにもスペースを取りません。

並んで座れ、座る人数の調整ができるベンチ。小さいお子様がいるご家庭や、来客の多いご家庭におすすめです。

背モタレの高さについて
背もたれの高さも、大きく分けて3種類あります。選ぶ時には、部屋の広さも考慮しましょう。
圧迫感がないので部屋が広く感じられます。モタレがじゃまにならないため、配膳などがスムーズに行えます。
ハイバックとローバックの中間の高さで、広い用途に使えます。
広い部屋で使えば豪華さが味わえます。背中全体でしっかりもたれられるので、ゆったり食事を味わったりくつろいだりできます。
クッション構造について
クッション構造には、大きく分けて4つのタイプがあります。それぞれ座り心地に特長があります。
曲線を描くフレームに布バネを直接張り込んだ合板を用いない構造で、軽量化と快適な掛け心地を実現しています。
弾力性と耐久性を備えたSバネを使用し、底着き感の少ない上質な掛け心地を実現しています。
表面部、連結部、表面部からなる三次元立体編物を使用し、優れたクッション性を実現しています。
シート底部にポリエステルメッシュを使用することで、底着き感がなく、やわらかく身体をサポートするチェアーに仕上げています。
張り素材について
同じデザインのソファーも、張り素材が変わるだけで違う表情になります。
それぞれ素材の持ち味を知り、お好みに合わせてお選びください。
革は使うほどに、味わい深くなる天然素材です。きめ細かでしっとりとした風合いを持ち、使えば使うほど重厚感を増していくのも本革ならではの魅力です。熱や摩擦に強く、伸縮性、吸放湿性、耐久性にも優れています。その反面、天然素材であるがゆえに、伸びや焼け、染めの色合いやシボのバラツキも見られます。
カラー、柄、布目などのバリエーションが豊富で、コーディネートの幅が広がります。空気抜けが良く、やわらかな座り心地が魅力です。
革の風合いを持ちながら、豊富なカラーバリエーションとお手入れのしやすさも兼ね備えています。耐久性にも優れています。
椅子とテーブルの高さの関係について
ダイニングテーブルの高さは、低いと両腕が下がり、高いと肩が常に上がり、いずれも肩・腕が疲れやすくなります。食事に最適な高さは、椅子の座高との差が27〜30cm程度と言われています。椅子に座って軽く脇をしめ、テーブルに手を下ろした時、肘が90度位になる高さが最適です。また、テーブルに幕板や引出しなどがある場合は、実際に座ってみて足とのすき間が確保できるかどうかを確認しましょう。
リビング・ダイニング兼用タイプについて
LDチェアーは、座高40㎝前後で座面が広めの、リビングダイニング兼用チェアーです。
スペースを有効に活用でき、食後もゆったりくつろげるため、マンションライフにもおすすめです。LDチェアーには、高さ62㎝のテーブルがおすすめです。
ダイニングチェアー選びで重要なこと
ダイニングチェアー選びで重要なことは、掛け心地と軽さです。
食事の後もダイニングでくつろぐことを考え、実際に座ってみて自分にフィットするかどうかを確かめることも重要です。
お店やショールームで試すときは、家と同じように靴を脱いで座り心地を確かめましょう。
頻繁に出し入れをするチェアーなので、軽さも重要です。実際に椅子を出し入れして確認してみましょう。




















