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①トーンを揃えて統一感を出す
基本のカラーを白・黒・グレーなどの無彩色にし、木部色で温かみをプラス。椅子の張地・クッションなどのアクセントとなる色もキーカラーとして決めておくことで、雑多になりがちなワークスペースも、統一感のある空間にできます。
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②リズムのある配置と見せる収納
余白を意識しながら、壁面や植物などでリズムを演出し、視線を誘導します。雑多になりがちなものは隠す収納を。
見せる収納をする場所は色味やサイズを揃えてすっきりと。
ディスプレイする場所を決めて、空間にメリハリをつけるのも大切です。 -
③観葉植物でリラックス空間に
植物を感じる空間は自然とリラックスできます。窓のそば、ソファーの横など、自然と視線が向かう先に植物を配置。ドライフラワーの自然の香りもリラックス効果がありそうです。
人気スタイリストの
こだわりポイント
インテリアのまとめ方のコツをご紹介します
山本雄平さん(MAISONETTEinc.主催)
インテリア・ファッション・フードなど幅広いジャンルのスタイリング・企画を手がける。