カリモク家具

カリモクの座り心地研究 座り心地研究の椅子ってどれ?
カリモクの座り心地研究
ダイニング&デスクチェアー 独特のシート&もたれ形状がからだにやさしい快適な座り心地を実現。
食事や家事、読書、パソコン、子どもたちの宿題、ときにはお客様を招いてのおしゃべりなど、ダイニングで過ごす時間は意外と多いものです。
カリモクのダイニングチェアーは、エルゴノミクス(人間工学)の見地に立って、多くの人々のからだの寸法や体圧分散など膨大なデータをもとに開発されました。
理想的な座り心地に必要な条件はさまざまありますが、特に重要なのは2つ。
まず「からだへの圧迫が軽減・分散していること」、さらに「背骨が正しく、腰部がほどよくサポートされていること」。つまり、座ったときの体圧が断層的に広く分散し血流を妨げず、かつ背骨がC字にならずにS字になるような姿勢をサポートする背もたれとシート構造であることです。
ご紹介するダイニングチェアーは、ベーシックなデザインながら最新の技術によって生まれた椅子の本質を貫く設計。座った瞬間に本物の座り心地を実感できます。
姿勢を正しく保てることが、快適な椅子のポイント
姿勢を正しく保てることが、快適な椅子のポイント
エルゴノミクスから生まれた必然のデザイン

立った時の背骨ラインの平均値から割り出した背もたれの角度や、腰や背骨の部位をサポートする構造により、理想的な姿勢と優れた体圧分散を実現しました。

ラミネートヘッシャン(布バネ)を使用し、身体の部位に合わせた最適なクッション性を作りあげています。
※右図のように、部位に合わせて張り込む強さを変えているのです。


なぜ、一枚の布バネで強弱ができるのか?
赤ラインまで、ラミネートヘッシャン(布バネ)を引っ張って張り込むことにより、上部はソフトに、下部はハードに仕上がります。

肩甲骨(けんこうこつ)が収まりやすく、背中をやさしくサポートします。背中に縦方向の2本PPテープは、テープの間に背骨のラインが収まりやすい工夫から仕上げられています。


背モタレの美しいラインは、微妙な張り強度の差により生まれます。(CT73モデル)

エルゴノミクスから生まれた必然のデザイン
緩やかな曲線を描くからだにやさしいフレーム形状

普通の食堂椅子は、シートと本体が別パーツになっていますが、フレームに布バネ直接張り込むことにより、座面のフレームサイズを最大に生かした座りごこちが生まれます。(CT73モデル)

緩やかな曲線を描くからだにやさしいフレーム形状
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