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ゆとり生活展のお知らせ

こんにちは、ドマーニ日本橋です。

 

今日は、来週末に行われる『ゆとり生活展』についてのご案内です。

 

 

毎年、5月と10月に行われているこのイベント、今回は、下記内容で開催します。

 

日時:2010年5月15日(土)16日(日)

テーマ:ドマーニ新商品とコラボレーションブランドで魅せる新作家具フェア

 

詳しくは、こちら ↓ ↓ ↓

☆ゆとり生活展ご案内はこちら☆

 

クィーンズライフに待望の新作ダイニングチェアが追加されたり、

ベッドにオーク材がプラスされて、モーガントンやクィーンズライフの寝室家具と

コーディネートが可能になったり・・・

また、ウォールナット材のボード類も、ご紹介させていただきます。

 

新商品は今週半ばに展示予定ですので、並びましたらまた詳しくご案内させて

いただきますね。ぜひお楽しみに!

 

 

余談ですが・・・

昨日、ウェスティンホテルで行われていた『花伝 ラリック×ジャパン』という

展示会を見てきました。ラリックは、今年生誕150周年とのことで、箱根の美術館でも

色々と催しが計画されているようですね。

 

この展示会、フラワーアーティストの前谷裕一氏が総合プロデュースをされていたの

ですが、魅せ方が斬新で、ビックリ!

"東洋と西洋の融合"という副題がついている通り、ラリックに日本の伝統的なものを

合わせたテーマで20シーンほどを展開していました。

ゴザや野草の上に『バッタ』というタイトルの花瓶が無造作に置かれていたり

ラリックの美しいセンターピースを飾ったテーブルには、漆の器のセッティングが・・・

 

ちょうど前谷先生がお花の生徒さんにレクチャーをされていたので、少しお話しを

聞かせていただきました。

どうしてこのような演出にしたのかという意図をはっきり説明されていて、

非常に勉強になりました。

 

一番びっくりしたのは『図面通りにセッティングして現場合わせはしない』との発言。

私も家具の配置など館内のレイアウトをしていますが、ショールームのような大きな空間だと

図面上では納まりが微妙で「ここは現場合わせで!(←微調整)」がいつもの合言葉

になってしまっています。

図面から立体になると、イメージ通りにならなかったりするものですが

図面からの立体を確実にイメージできて、また自分の起こした図面には、絶対の

自身があるのだなぁと、本当に驚いてしまいました。

 

私も、いろいろと反省し、また勉強になった1日でした。

綺麗なものに触れると、気持ちもスッキリとしますね。

 

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