2015年6月の記事

JAPAN DECOON in TOKYO

こんにちは、ドマーニ日本橋です。



今日は、「JAPAN DECOON in TOKYO」という、今年はじめて行われる、

輸入のファブリックやクロスの展示会に参加してきました。


日本橋のショールームでもお付き合いのあるブランドが多かったのですが

いつもは椅子張地単体で見ていることが多いので

このように、インテリア全体をひとつのブランドで表現するということに

憧れや羨ましさを感じながら、拝見しました。



DSC06305.JPG


ドイツのブランド「Z&R(チマー&ロード)」

ブルーの椅子張り、ブックで見ていて気になっていました。



DSC06303.JPG


スランスの「ETAMINE(エタミン)」

とてもフェミニンなのですが、色づかいがやっぱりフランスらしいです。



DSC06312.JPG


ポルトガルの「ALDECO(アルデコ)」

鮮やかな色合い、そして特徴のあるモチーフがユニークです。



DSC06311.JPG


マネキンが着ているこのコート、椅子張地です。

展示用に一時検討していました。



DSC06317.JPG


フランスの「CASAMANCE(カサマンス)」

アームチェアーに張ってあった「CAMARA」という生地

とても面白い表情をしていましたが・・・うーんちょっとお高め。



DSC06315.JPG


イギリスの「DESIGNERS GUILD(デザイナーズギルド)」

鮮やかなものにモノトーンのスパイスが絶妙ですね。



DSC06325.JPG


スペインの「GANCEDO(ガンセド)」

個性的なものが揃っていました。

この椅子張地、とってもボリューミーでした。



DSC06327.JPG


アメリカの「THIBAUT(ティボー)」

きれいな色づかいですね。同柄のクロスもありました。



DSC06332.JPG


イギリスの「MORRIS & CO(モリス)」

130年以上前にデザインされたBRAMBLE。

モリスらしいですね。



いただいた資料の中に、DECO ONの説明がありました。


FACE BOOKの公開グループから派生したイベント。

パリのDECO OFF(展示会を離れて行った企業が個々にオフ会を企画)

に対し、今までライバルだった企業がインテリアの向上を目指し集うON。



今後も年に2回、続けていかれるそうです。

次回はじっくりセミナーも拝聴したいな。

ゆとり生活展開催します

こんばんは、ドマーニ日本橋です。



今日は、明日・明後日開催のゆとり生活展をご紹介します。


まずはドマーニの新商品から。


DSC06243.JPG


奥に見えているテレビボードや、手前の丸いテーブル。



DSC06236.JPG


そしてサイドボードなどの収納、

こちらはポリエステル塗装(磨き仕上げ)の商品です。

ホワイト・グレー・ブラック3色の磨き仕上げに、

ウォールナットの自然な風合いがアクセント。

スッキリと、そして上質モダンな空間に・・・



DSC06239.JPG


ダイニングチェアーも新商品です。

有機的なフォルムが何とも言えず、

スッキリとしていますが優しさを感じるデザインです。



DSC06249.JPG


そして、引き続きクヴァドラ社の張地を使ったダイニングセットや、

DSC06253.JPG


リビングセットもご覧いただけます。



DSC06257.JPG


また期間中は、ポーター社のオルゴールや、



DSC06256.JPG


リュ―ジュ社のオルゴール。



DSC06250.JPG


そして初めてご紹介のオニキスのランプなどもご覧いただけます。

天然石を使っていますが、石の色合いや表情がそれぞれ異なり

冷たさを感じさせません。



ゆとり生活展は、6日(土)7日(日)の2日間開催します。

ご紹介した商品は、一部を除きこの2日間のみご覧いただける

ものとなっておりますので、この機会にぜひ!

みなさまのご来場、お待ちしております。

2019年4月

  1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30        

月別の記事