2014年10月の記事

こんにちは、ドマーニ日本橋です。

今日は、TOKYO　DESIGNERS WEEK　に合わせて開催している

KARIMOKU　NEW　STANDARD　の展示会を見に行ってきました。

会場は、いつもお世話になっているプレス会社である、

デイリープレスさんの事務所・・・です。

デイリープレスの方たちと、デスクをシェアする建築家や編集者など

6名が実際に働いている事務所を、カリモクニュースタンダードの家具に

チェンジ。仕事場を丸ごと展示会場に。

デスクとして使用しているキャストールテーブル、

昨年の展示会ではダイニングテーブルとして紹介されていましたが、

奥行き750mmとコンパクトサイズ、そしてスッキリとしたデザインが

使用目的を限定することなく、自由にお使いいただけますね。

本当にデスクとして使われていて、ポストイットのメモや図面など

無造作に置かれています。

ショールームだと生活感や使用感などの雰囲気はなかなか

出せないので、とてもわかりやすいな、と感じました。

こちらは、キャストールシリーズの新作。

今年のミラノサローネでプロトタイプを発表したそうですが

その際の意見を吸い上げ、再度微調整して完成。

背当たりやアームの握り具合など、とても心地よい仕上がりでした。

光りが降り注ぐ窓ギワには、キャストールチェアのミニチュアが・・・

何気ないアクセントに。

今回メインで展示されていたキャストールシリーズ、脚の裏側が

ビーバーにかじられたようなデザインから、その名がきています。

デザインしたのは、BIG-GAMEというヨーロッパで活躍するデザインユニット。

カリモクニュースタンダードの展示の隣では、このBIG-GAMEのエキシビジョンが

行われていました。

10年間で発表されたプロダクトの中から、10ブランドの10アイテムを、

日本で置き換えると何になるか、というQ&Aで展示。

セレクトは、カリモクニュースタンダードのクリエイティブディレクター

デビットさんです。

手前がBIG-GAMEがデザインした、デンマークのHAYの商品。

向かい側が日本の鴨居。

という具合に、機能や形、色などからくるものを対面させて展示。

日本とかヨーロッパ、などという線引きは、あまり関係ないのかな

と感じる瞬間でした。

KARIMOKU　NEW　STANDARD、次はIFFTでご覧いただけます。

ぜひブースにお立ちよりくださいね。

こんにちは、ドマーニ日本橋です。

朝晩は、だいぶ涼しくなってきましたね。

どうぞ体調など、くずされませんように・・・

ところで今日は、フラワーアレンジメントのレッスンがありました。

今回は、ハロウィンアレンジでした。

「大人可愛い」がテーマとのこと。

完成写真が、こちら。

オレンジ色のダリアやマンゴー色のカラーが、ハロウィンムードを

盛り上げてくれますね。

カボチャも、飾って。

みなさんの作品が集まると、さらに華やかになりますね。

　　＝＝＝フィオーレスパーツィオさんからのお知らせ＝＝＝

来月のレッスンでは、フレッシュグリーンでクリスマスリースをつくります。

リースのベースづくりから、モミやヒバなど4～5種類のグリーンに

ウッディ―で素朴なオーナメントで仕上げるシンプルなリースです。

出来上がり寸法　　約40cm　

参加費用　　　　　　9000円

レッスン日時　　　　11月27日（木）　13：30～15：30

お問い合わせやお申し込みは、フィオーレスパーツィオさんまで

お気軽にどうぞ　⇒　★

みなさまのご参加、お待ちしております。

こんにちは、ドマーニ日本橋です。

今日は、ウィンドウディスプレイのご紹介です。

今月は『ホワイトクィーンズ』

クィーンズライフコレクションをホワイト塗装で仕上げたシリーズです。

チェアーはCPQ350モデル。

背中の彫刻とシートの鋲留め仕上げが、クラシックな印象を与えますが

ホワイト塗装だと柔らかさがプラスされますね。

張り上げた生地は、Z&R（チマー&ロード）のマノリです。

アクセントに加えたのは、デコールクラシークさんのプチピロー。

22×33センチの小振りなクッションながら、注目度は高いです。

そしてランプは、ワイルドウッドのもの。

九谷焼とのことですが、フューシャピンクのような深く鮮やかなピンクは、

ランプではあまり見かけない、珍しい色づかいですね。

壁面には、あえて和のものを。

キャレモジさんの書を3点、バランスをとりながら掛けてみました。

クィーンズライフのイギリスのイメージと、シェラトン様式のもつ

タテラインを意識しアクセントで添えた和の書。

今回はエクレクティック（折衷）を少し意識した設えにしてみましたが

いかがでしょうか？

こんにちは、ドマーニ日本橋です。

しばらくぶりの、雨予報のない週末ですね。

そして、すっかり日が暮れるのも早くなりました。

そんな秋の夜長を楽しめる時期、

ゆったりとくつろいでいただけるパーソナルチェア

「ザ・ファースト」はいかがでしょうか？

ザ・ファーストは、カリモクの最先端エルゴノミクス（人間工学）から

生まれた、全く新しいリクライニングチェアーです。

デザインは5モデル。

コンパクトなサイズからホールド感の高いもの、すっきりデザインなど

いろいろ取り揃えております。

そしてこの度、人気の高い2モデルに、SサイズとLサイズが追加になりました。

お掛けいただいたときに肩の位置を合わせていただけるよう

小柄な方にはSサイズ、背の高い方にはLサイズをセレクトしていただけます。

また、お住まいのインテリアやお持ちの家具に合わせていただけるよう

脚元や肘の木部塗装色は7色から、

張地も革（総革・半革）、布からお選びいただけます。

このグリーンの張地は、日本橋オリジナル「アクアクリーン」。

なんと60色ものご用意があります。

そして一番の特徴は、お水で汚れが落ちること。

ワインやコーヒーなど、またボールペンなども、お水を付けて

布でこするだけで、ほとんど落ちます。

ご興味のある方は、ぜひドマーニ日本橋でご覧くださいね。

そして、このS&Lサイズ発売に合わせて、現在

ザ・ファーストS&Lデビューフェア開催中です。

詳しくは、こちらをご覧ください。　⇒　★

みなさまのご来館、お待ちしております。

こんにちは、ドマーニ日本橋です。

今日は、新しく取り扱いをスタートしました生地のご紹介です。

イギリスのシェラトンスタイルクィーンズライフコレクションに張り上げた生地、

同じイギリスの「ブレンドワース」というブランドのものです。

ブレンドワースは、イギリス南部ハンプシャーにあるブランド、90年ほど前に

誕生し、その後独自のプリント工場を持ち生地製造もスタートします。

2006年に大きく編成し、新しいブレンドワース社として誕生、

英国風コンテンポラリー・クラシックスタイルを創作しています。

この、ヒトキワ目を惹く花柄プリント、

クルウェルワークという17世紀に流行ったウールの刺繍生地をイメージし、

リネンコットンの生地にプリントしています。

イギリスの別荘やガーデンを反映した美しい花模様が

クィーンズライフの端正なイメージに相性ピッタリですね。

5色展開です。

セレクトする色で、かなり印象が変わりそう・・・

イギリスらしい花柄プリント、ぜひ見にいらしてくださいね。

お待ちしています。

こんばんは、ドマーニ日本橋です。

いよいよ明日から3日間、

年に2回のイベント『ゆとり生活展』を開催します。

今回のテーマは「ファブリック・スタイル」。

ドマーニ日本橋ならではの、いろいろなブランドの素敵な椅子張地を

ご紹介させていただきます。

例えば・・・

新しく取り扱いを始めた「アクアクリーン」。

お水だけで汚れが落ちる画期的な技術をつかったファブリックです。

期間中、デモンストレーションもしますので、ぜひご覧くださいね。

こちらは「NO9」、ジムトンプソンの中のブランドです。

こちらもアウトドア用につくられているので、撥水効果や

色やけなどに強いといった特徴があります。

こちらも新しいブランド「ブレンドワース」。

イギリスならではの、色鮮やかなプリントが特徴です。

そのほか、椅子張地以外のファブリックも・・・

デコールクラシークさんの、テーブルランナーや、

クッションなど。

お好みの生地やフリンジで、お持ちのテーブルサイズに合わせて

オーダーしていただくことができますよ。

ぜひ、この機会にご覧くださいね。

それから・・・

お買得のクッションがあったり。

ザ・ファーストも全モデルお試しいただけます。

秋冬は、ラグも恋しくなりますね。

ということで、ゆとり生活展は

10月11日（土）～13日（月・祝）の3日間開催します。

お天気が心配ですが

（台風シーズンなので、この時期のゆとり展はよく雨がふります・・・）

みなさまのご来館、お待ちしております。