2014年2月の記事
◆◆クラシックスタイル家具フェア◆◆
会期:2月8日(土)~2月16日(日)
弊社の持てる技術の粋を集めて作りこまれたクラシックスタイル
家具を、素敵な演出とともにお楽しみいただけるフェアです。
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こんにちは、ドマーニ日本橋です。
今日は、引き続きクラシックスタイル家具フェアのご紹介です。
今、ドマーニ日本橋のウィンドウは、こんな感じ。 ロココの少し前、ルイ14世時代のフランスの猫脚家具。 そして、イメージを合わせたラグやランプたち。 幅広いイメージの取り扱いがある、ラグのサファヴィヤや、 ランプのワイルドウッドから、少しクラシカルなデザインのものを 集めてみました。
ラグは、サファヴィヤブランドの中からウシャックやガンジスリバーなど
クラシックな柄の手織りのものをご紹介。
そしてランプも、数あるデザインの中からアクセントにしていただける
少しゴージャスだったり、エレガントだったりするものを、ご案内しています。
今お使いのクラシック家具に合わせて、こんな雰囲気のアクセサリーは
いかがでしょうか?
お部屋のイメージが、ぐっと変わるかと思いますよ。
ぜひ、お好みのインテリアアクセサリーを探しにいらしてくださいね。
お待ちしています。
◆◆クラシックスタイル家具フェア◆◆
会期:2月8日(土)~2月16日(日)
弊社の持てる技術の粋を集めて作りこまれたクラシックスタイル
家具を、素敵な演出とともにお楽しみいただけるフェアです。
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こんにちは、ドマーニ日本橋です。
今日から、現在開催中の「クラシックスタイル家具フェア」の詳細を
少しづつご紹介していこうと思います。
まずは、本格的なテーブルセッティングのご紹介から。
本来ならば、家具をご覧いただく場所なので、このようなフルクロスでの演出は
なかなか出来ないのですが、今回はなるべく本格的に設えたものを
ご覧いただきたく、このようなコーディネートのご提案をさせていただきました。
演出テーマは「ART DE VIVRE(アール・ド・ヴィーブル)」
アール・ド・ヴィーブルとは「暮らしの芸術・生活芸術」の意。
日常生活に、自分の好きなモノやコトを取り入れ、それぞれの「粋」を、
生活空間や暮らし方に上手に取り入れることです。
今回は、フレンチクラシック様式の食空間にフォーマルスタイルで表現。
エレガンスの心とおもてなしの心を込めてのコーディネートです。
*コーディネート ライフクリエイト響 土田彩華
テーブルウエア協力 ノリタケカンパニーリミテド
シルバーウエア協力 サクライ
そして今回も、テーブルランナーやクロス、タッセルなどを
デコールクラシークさんに、
そしてフラワーアレンジはフィオーレスパーツィオさんにお願いした、
コラボテーブルとなっています。
本当に本当に豪華なテーブルセッティング、
ご覧いただけるのは、今週日曜日の16日までです。
この機会に、ぜひ足をお運びいただければ幸いです。
ご来場、お待ちいたしております。
こんにちは、ドマーニ日本橋です。
今日は、東京ドームで開催中の
「テーブルウエア・フェスティバル2014~暮らしを彩る器展~」
を見学してきました。
毎年、多くのかたで賑わう人気のイベント。
食空間という括りで、テーブルウエアだけではなくダイニングスペースの
提案も多いので、毎回とても参考にしています。
まずは、楽しみにしていた特別企画、
今年は「STYLE OF NEWYORK」がテーマでした。
まずは「JONATHAN ADLER(ジョナサン・アドラー)」
インテリアからアパレルまで、幅広く活躍されているデザイナーです。
コンセプトは「HAPPY CHIC」とのこと。
マンハッタンの一室をイメージしたコーディネートです。
続いて「MACKENZIE CHILDS(マッケンジー・チャイルズ)」
ハンドメイドのキッチングッズやテーブルウエアが揃います。
この白&黒チェックがシンボリックですね。
SOHOのマニッシュな空間をイメージした寛ぎのティータイムを
イメージしたコーディネートです。
こちらは「マーサ・スチュワート」や「WILTON」「KATE SPADE」などの
パーティグッズを使ったパーティシーンです。
ペーパーグッズを巧みに使ったコーディネートは、ピンク&ブラックで
とてもGIRLYですね。
続いては、ノリタケのブースで見つけたこちらの食器。
世界的な建築家「フランク・ロイド・ライト」が、自身が設計した旧帝国ホテルで
使用するためにデザインしたテーブルウエアです。
愛知県犬山市の明治村に移築されているこの建築物を見に行ったときに
こちらの食器も飾ってあったのを思い出しました。
幾何学模様の中の赤が印象的ですね。
こちらは、「日本の器を訪ねて」というテーマブースの中の
沖縄のテーブルウエアを使ったコーナー。
やちむんと呼ばれる沖縄のぽってりとした焼き物や、琉球ガラスなど
エメラルドグリーンの海を思わせるコーディネートです。
こちらは、いつもお世話になっている
落合なお子さんのテーブルセッティング。
「受け継がれていくもの 端午の節句」がテーマです。
よく見ると・・・弊社のダイニングチェアをお使いいただいています。
ナチュラルな和の趣にぴったり!
最後に、「優しい食空間コンテスト」のブース。
こちらが大賞を受賞された方の作品です。
「唄三線で沖縄の宴」がテーマ。
沖縄らしいムードが細部までよく現されていますね。
今年のコンテストは、こちらの方もそうですが
温かみのある、少し民芸色の強いものが多かったような気がします。
今回も、セッティングや色合わせ、小物の使い方などいろいろと
参考になりました。
早速、ショールームの演出に活かしていけたらいいなと思います。