2010年11月の記事

PORTER × karimoku

こんにちは、ドマーニ日本橋です。

 

 

今日のタイトルに ? とされた方も多いのではないかと思いますが・・・

 

 

"PORTER"といえば、あの吉田カバンのメインブランド。

みなさんも、一度は目にされているのではないかと思います。

 

 

吉田カバンは、1935年創業以来、日本製にこだわりカバンをつくり続けてきた

老舗。

ひと針ひと針を丁寧に縫い合わせていく作業のように、素材選びからデザイン、

縫製にいたるすべての工程に手を抜かない吉田カバンのもの作り・・・

そんな思いをかたちにするためには日本の職人の高い技術力が必要とのこと。

 

カリモクも、同じように日本製にこだわり、高い技術を持った職人しかできない

商品が、多々あります。

 

 

そんな吉田カバンさんから、75周年を記念して依頼されたものがこちら。

 

 

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ブランド名の"PORTER" と、

 

 

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創業年の"1935"

をモチーフにした、ディスプレイ用オブジェです。

 

試行錯誤の上、充分な時間をかけ完成した力作です。

 

 

 

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ちなみに、ディスプレイ台も、カリモク製。

(写真は、某百貨店の展示風景ですが、すでに展示期間は過ぎているため

今現在はご覧いただけません・・・)

 

"PORTER"と"karimoku"

これからも、「メイド・イン・ジャパン」という同じ志を持って進んでいけたら

いいですね。

 

IFFTに行ってきました

こんにちは、ドマーニ日本橋です。

 

昨日から始まった"IFFT(インテリアライフスタイルリビング)"

に行ってきました。

 

日本家具産業振興会が主催・・・なので、家具がメインの展示会です。

 

 

いつものように、お付き合いのある企業さんへご挨拶。

 

 

まずは"キャレモジ"さん。

 

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昨年同様、外観には立派な書が・・・

壁装材に書家の先生が書いたようにも見えますが、実はこちら、

先生の書いた書を、データにして印刷してるのだそうです。

ダイナミックな筆文字が、とっても印象深いです。

 

 

 

お馴染みの"フィスバ"さん。

 

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今年発表されたベッドリネンや、人気のベルベッドのコレクション

など、色別にきれいにまとめて提案されていました。

フィスバのベルベッドは、遠くで見ても、近くで見ても美しいです。

 

 

 

 

ちなみに弊社商品、IFFTにも展示させていただきました。

 

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こちらは、"朝日ウッドテック"さんの床材に合わせてコーディネート

した"プレミアムオーダー"の商品。

同じデザインを、3種類の樹種"ウォールナット・チェリー・メープル"

からお選びいただきおつくりするもので、今秋からスタートしました。

ウォールナット材のものは、ドマーニ日本橋にも展示されています

ので、ぜひご覧くださいね。

 

 

 

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そして、こちらは"カリモクニュースタンダード"

国内外のデザイナーが参加する、新しいブランドです。

"ホームラン"や"サイン""トリイ"など、名称そのものが意味を持つ

今までにないデザインの家具です。

 

 

ちなみに"カリモク60"のロビーチェアが、トレンドカフェのコーナーに

協賛出品されていて、しっかり休憩させてもらってきました。

 

 

このほか、家具メーカーさんのブースをあちらこちらと覗かせて

いただきました。

先週見てきたファブリックメーカー同様、国産材にこだわりエコを

テーマにしていたり、新しい機構のパーソナルチェアや、素晴らしい

デザインのチェアを見てウナッテみたり・・・

 

しっかりと、刺激を受けて帰ってきましたよ。

 

押し花展のお知らせ

こんにちは、ドマーニ日本橋です。

 

 

今日は、毎年楽しみにしていただいている方も多い

"庄村昌子の押し花展"のご紹介です。

 

 

 

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2005年からスタートしたこの展示会、今年で6回目を迎えます。

館内のいたるところに、飾っていただいています。

 

 

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こちらは、昨年はじめてお目見えした"雪割草"

昨年は一株ずつの作品でしたが、今年は色とりどりの雪割草が

ひとつの大作になりました。

可憐な姿が、本当にやさしく可愛らしいです。

 

 

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こちらは"柿"

たわわに実った柿が、今にも枝から零れ落ちそうです。

こんな、フルーツや野菜なども、美しい色合いのまま押し花の

作品となっています。

 

 

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こちらは"稲穂"

秋らしい雰囲気満載です。

 

 

これ以外にも、色鮮やかな作品がたくさん飾られています。

押花展は、今月28日まで(最終日は15:00までなのでご注意ください)

開催中です。

ぜひ、庄村先生と作品に会いにいらしてくださいね。

お待ちしています。

  

 

Japantex & InteriorFestival

こんにちは、ドマーニ日本橋です。

 

今年も、月頭のデザイナーズウィークから、インテリア関連のイベント(見本市)

が始まりました。

 

 

昨日は、ジャパンテックスとインテリアフェスティバルを見に行ってきました。

東京ビックサイトの同じホールで行っているので、続けて見ることが出来ます。

 

 

ちなみに、ジャパンテックスは"日本インテリアファブリックス協会"主催、

インテリアフェスティバルは"インテリア産業協会"が主催です。

 

 

何箇所かお付き合いのある企業さんに、ご挨拶・・・

 

 

 

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まずは"朝日ウッドテック"さん。

ドマーニ日本橋にも敷いていただいている"エクストラワイド"を、前面に

展開していました。

 

 

また、床材だけでなく"インターフィットウォール"という、壁面パネルも

ご紹介いただきました。 

 

 

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こちらの壁面パネル、全て国産の杉や桧から出来ています。

国産材を活用することで、荒廃した日本の森林を管理していく目的も

あるそうです。

また、木の持つ調湿機能を活かし、部屋中の湿度調節をしてくれる

とのこと。表面には木肌の美しさを活かした凸凹の加工が施され、

テレビのバックボードやアクセント壁として楽しんでいただけそうです。

 

 

続いては、椅子張地でお世話になっているTOMITAさん。

 

ドマーニ日本橋では、イギリスの"ゾファニー社"の椅子張地を

展開していますが、この展示会では、同じイギリスの

"ジェーンチャーチル社"の壁装材やカーテンなどをご紹介いただきました。

 

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イギリスらしい、やさしい雰囲気のもの・・・

写真ではわかりづらいのですが、同じ柄で壁紙とファブリックを展示して

います。このように、壁紙やカーテンなどを同じ柄で揃えられるのも、

ヨーロッパのものならではだとのこと。

 

 

もう一つ、フランスの"マニュエルカノヴァス社"もご紹介いただきました。

 

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壁紙・カーテン・椅子張地と、すべて同じ柄でコーディネート。

こちらも新作だそうです。

オリエンタルな雰囲気が漂いますね。

 

 

それから、毎年楽しみにしてるゼロファーストさんによるインテリア

トレンドブース。

今年も、4つのトレンドを発信されていました。

 

 

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こちらは"NEXT LUXE"

資源の枯渇する未来に向けて"上質な豊かさ"の概念を再考する

"エコ・ラグジュアリー"スタイルの提案だそうです。

 

今年も、どのブースに立ち寄っても"エコ"や"自然環境"をテーマ

にしている企業が多く、トレンドにも反映されているのかなと感じました。

 

 

ちなみに・・・

弊社も、少しだけ"パナソニック"さんのLED照明と一緒に、家具をご紹介

していました。

 

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寝室にはぴったりな、リモコン操作で当てる位置を変更可能な

ダウンスポットもありました。

 LEDでもさまざまなことが出来るようになってきましたね。

 

 

さあ、来週はいよいよ家具の展示会"IFFT"が開催されます。

今から楽しみです。

 

 

 

サンダーソン社創立150周年

こんにちは、ドマーニ日本橋です。

 

 

今日は、椅子張地でお世話になっている"サンダーソン"の記念祝賀会に

お邪魔してきました。

 

サンダーソン社は、今年で創立150周年を迎える、英国王室御用達の

老舗ブランドです。

 

ということで、祝賀会は英国大使館で行われました。

 

 

 

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家具・カーテン・壁紙・置物・シャンデリア・スタンド・・・どれもとても素敵でした。

ソファの上に、何気なく掛けられたサンダーソンのファブリックも、穏やかにポイントを作っていました。 

 

 

英国大使やサンダーソンのディレクター、またマナトレーディングの

齋藤社長などの祝辞やご挨拶に続き、今年150周年に合わせて開催されて

いた"ショップディスプレイコンテスト"や"ハンドメードグランプリ"などの表彰式

も行われました。

 

雑誌"ミセス"とのコラボレーション企画のハンドメードグランプリは

受賞作品が飾られていて、サンダーソンの柄を活かし、カルトナージュや

身に付けるものに仕立てられていて、どれもとても素敵でした。

 

 

また、広々としたガーデンに飾られた、サンダーソンのファブリックは

緑の芝によく映えて、フローラル柄がどれも生き生きとして見えました。

 

 

ちなみに、17日(水)~24日(水)まで、中目黒のマナトレーディングショールーム

で、"ベリーサンダーソン展"を行うそうです。

貴重な資料なども展示されるそうですよ。

ご興味のある方は、行かれてみてはいかがですか。

 

同じように見えますが・・・

こんにちは、ドマーニ日本橋です。

 

からっとした気持ちの良い日が続いていますね。

だんだんと紅葉前線も近づいているようで、のんびりと紅葉狩りに

行きたいなぁと願う今日この頃です。

 

 

ところで・・・

今日は"座り心地研究"のお話。

 

弊社の座り心地のいい椅子には、エルゴノミクス(人間工学)に基いた

椅子づくりの成果が詰まっています。

 

詳細は、こちらをどうぞ。

☆詳しくは、こちら☆

 

 

理想的な座り心地に必要な条件はさまざまありますが、特に重要なのは2つ。 

まず「からだへの圧迫が軽減・分散していること」、

そして「背骨が正しく、腰部がほどよくサポートされていること」。

 

例えば、腰に手を当てて椅子に掛けると・・・どうですか?

猫背が解消されて、身体が楽になったと感じたりしませんか?

 

 

 

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また、この写真に写っている椅子(右から3脚)、みんな同じように見え

ますよね。このダイニングチェアたち、よく似ているのですが、掛けると

全くの別物だということがわかります。

(セミナー用に数日間のみ展示されていました。今は残念ながら愛知県に戻っています・・・) 

 

 

少しづつシートの形状を変えたり、背もたれの角度を変えたりすることで、

リラックスできる度合いが異なり、それぞれの目的に合った

(作業集中⇔寛ぎ重視など)掛け心地に調整してあります。

(本当に、ビックリするくらい違うんですよ。)

 

 

椅子選び、 デザインはもちろん、座り心地にも着目してお選びいただく

といいですね。

ぜひ、座り心地を確認にショールームまでお越しくださいね。

お待ちしています。

 

こんにちは、ドマーニ日本橋です。

 

 

今日は、本日より9日まで開催しています

"ブロッサム・オブ・ナオコ テーブル修了作品展"をご紹介します。

 

 

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テーブルコーディネートの第一人者である、落合なおこ氏が主催する

"ブロッサム・オブ・ナオコ テーブルコーディネート教室"

その基礎科から研究科で学ばれている生徒さんたちの

修了作品展を、館内で開催しています。

 

 

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どれもこだわりぬいた力作ぞろいです!

コンセプトボードを読みながら、作品を拝見すると、

「なるほど~」と思わず感嘆してしまいます・・・

 

 

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作品展は、11月9日(火)まで開催しています。

(最終日は、15:00までとなりますのでご注意ください。)

ぜひ、華やかなテーブルコーディネートをご覧にいらしてくださいね。

お待ちしています。

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