2010年5月の記事

こんにちは、ドマーニ日本橋です。

 

昨日から、シトシト雨降りの日本橋です。

梅雨を思わせるようなお天気ですね。

 

 

ところで・・・

今日もお客様宅のお写真を、引き続きご紹介しようと思います。

 

 

以前から、クィーンズライフモーガントンなどをお使いいただいている

千葉県の I 様。

スクリーンの大画面を楽しみたいとのご希望がありました。

 

そこで、モーガントンのシアターボードに取り付け可能な

別注のスクリーンボックスをご紹介しました。

 

 

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HHA855HEF の上部にスクリーンボックスを取り付けました。

普段は、この状態でお使いいただいています。

このボード、テレビはもちろん、周辺機器もしっかりと納まり、

そして照明付きの飾棚も両サイドについていますので、

1台で何役もこなす、万能選手です。

壁面が、スッキリとしますね。

 

 

toukyouhigasi02.jpg

 

そして、スクリーンを下ろしたところです。

100インチのスクリーンは、迫力満点!

ちなみにこのスクリーンはナビオ社のものです。

 

スクリーンは、天井への取り付け工事が必要だったりしますが

こちらはボードにボックスを付け、その中に内蔵するので手間がいらず、

置き家具なので設置場所の移動も可能です。

 

リビングルームで気軽に楽しめるシアターボード。

今ごろ大画面で映画など楽しんでいただいているでしょうか?

クラシックなLDルーム

こんにちは、ドマーニ日本橋です。

 

今日も良いお天気ですね。

絶好のレジャー日和です。

我が家のワンコを連れてのんびりしたいなぁと思う今日この頃です・・・(^・^) 

 

 

ところで・・・

今日は、先日ご納品させていただいた『ルイコレクション』を

ご紹介させていただきます。

 

世田谷区にお住まいのH様、

ご子息様がドマーニ日本橋にお見立てにいらしてくださいました。

ちなみにご子息様も、同じ『ルイコレクション』をお使いです。

 

IMG_00380.jpg

 

ダイニングセットです。

きれいなラインを描くクラシックな猫脚は、お部屋の雰囲気を

エレガントに見せてくれますね。

壁面に選んでいただいたのは『クィーンズライフ』のサイドボードです。

国は違いますが(ルイはフランス、クィーンズライフはイギリスです)、

同じクラシック同士、自然と馴染みます。

 

 

IMG_00400.jpgのサムネール画像

 

リビングセットです。

張地はクラシックな金華山をお選びいただきました。

(ちなみにこちらの生地はご好評につき完売いたしました。申し訳ありません。)

ベージュのカーテンともよく合い、落ち着いた空間を演出しています。

 

落ち着きと上品さが相俟って、とても素敵な空間になりました。

ヨーロッパ(イタリア)で彫り物をし、日本で調整・組立てをしている

ルイコレクション。

細かい部分は日本の職人が施しますので、塗装色をお選びいただいたり

張地を自由にセレクトしていただくことも可能です。

それによって、雰囲気もガラッと変えていただけますよ。

 

クラシックな家具をお探しの方は、ぜひ一度ご検討くださいませ。

こんにちは、ドマーニ日本橋です。

 

今日は、テーブルコーディネートレッスンがありました。

 

昨年1年間、基礎を学ばれたみなさん、

今日からはステップアップ、実技のコースです。

 

 

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今日は、アフタヌーンティがテーマでした。

 

 

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紅茶の入れ方のレクチャーも、ありましたよ。

 

 

 

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もちろん、実際にご自宅での人寄せの際のポイントなども

教えていただけ、すぐ実践できそうです。

 

 

土田先生のテーブルコーディネートレッスン、基礎コースも

お申し込み受付中とのこと。

詳しくは、こちらをどうぞ。

☆ライフクリエイト響のホームページはこちら☆

 

 

それから、先月行われたテーブルコーディネート作品展の様子が

"優しい食卓 VOL.34"に掲載されています。

 

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環境問題をテーマにした作品展の詳細が載っています。

ご興味のある方は、ぜひご覧くださいね。

 

ゆとり生活展

こんばんは、ドマーニ日本橋です。

 

2日間に渡り開催いたしました『ゆとり生活展』

多くの皆様にご来場いただきました。

誠にありがとうございました。

 

今回のイベントに向けて、館内の設えも大きく変わり

また、新商品も何点か展示をいたしました。

 

状況を少しづつ、こちらでご紹介していきたいと思っています。

今後も、どうぞよろしくお願いいたします。

 

取り急ぎ、ご来場いただきました皆様、

ご協力いただきましたコラボ企業の皆様に、お礼申し上げます。

ありがとうございました。

澤山乃莉子さんセミナー

こんばんは、ドマーニ日本橋です。

 

今日は、ゆとり展に先駆けてディーラー様向けのレセプションがありました。

新商品のお披露目や、設えの提案などをさせていただきました。

 

 

また夕方には、蓮夕のデザイナーである

澤山乃莉子さんによるトレンドセミナーを開催しました。

 

 

P1010181.JPG

 

大変多くの方にご参加いただきました。

ありがとうございました。

 

 

P1010179.JPG 

 

『ヨーロピアンインテリアトレンドと実践活用』と題した今回のセミナー、

4月に行われたミラノサローネなどを中心とした、最新のトレンドを

ご紹介いただきました。

イギリスにお住まいの澤山先生、常にヨーロッパのインテリアに触れて

いらっしゃるので、トレンドの移り変わりなど現地の生の情報を教えて

いただけるのも、嬉しいですね。

 

実は、このあとのミニパーティの準備で直接お話を伺うことは出来なかった

のですが、マイクから流れてくる言葉に反応。

"アリスワンダーランド"や"宇宙戦艦ヤマト"などのワードが聞こえてきて・・・???

ミラノサローネのトレンドの話しだったそうですが、その後のミニパーティも

宇宙戦艦ヤマトの"ガミラス星"に出てくるインテリアの話しで盛り上がっていました。

ガミラス星って???

うーん、銀河鉄道999ならわかるんだけどなぁ・・・(^^;)A

 

ミラノサローネは、澤山乃莉子さんのコラムでもご紹介いただいています。

☆☆澤山乃莉子インテリアコラム☆☆

 

 

さていよいよ今週末は『ゆとり生活展』です。

皆様のご来場を、心よりお待ちしています。

ゆとり生活展にむけて

こんにちは、ドマーニ日本橋です。

 

昨日、今日と、ゆとり生活展にむけて館内の商品移動や

演出を行いました。

 

新商品も入荷し、準備万端です。

 

 

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閉館後に写真をパチリ。

フィスバさんの2010年新作ベッドリネンを展開したり、

奥に写っているのは、サファヴィヤのラグの什器です。

 

こんな風に、家具だけではなく、コラボ企業の方たちと一緒に

ショールームを創りあげています。

 

今週末のゆとり生活展、ぜひご来場くださいね。

お待ちしています。

ゆとり生活展のお知らせ

こんにちは、ドマーニ日本橋です。

 

今日は、来週末に行われる『ゆとり生活展』についてのご案内です。

 

 

毎年、5月と10月に行われているこのイベント、今回は、下記内容で開催します。

 

日時:2010年5月15日(土)16日(日)

テーマ:ドマーニ新商品とコラボレーションブランドで魅せる新作家具フェア

 

詳しくは、こちら ↓ ↓ ↓

☆ゆとり生活展ご案内はこちら☆

 

クィーンズライフに待望の新作ダイニングチェアが追加されたり、

ベッドにオーク材がプラスされて、モーガントンやクィーンズライフの寝室家具と

コーディネートが可能になったり・・・

また、ウォールナット材のボード類も、ご紹介させていただきます。

 

新商品は今週半ばに展示予定ですので、並びましたらまた詳しくご案内させて

いただきますね。ぜひお楽しみに!

 

 

余談ですが・・・

昨日、ウェスティンホテルで行われていた『花伝 ラリック×ジャパン』という

展示会を見てきました。ラリックは、今年生誕150周年とのことで、箱根の美術館でも

色々と催しが計画されているようですね。

 

この展示会、フラワーアーティストの前谷裕一氏が総合プロデュースをされていたの

ですが、魅せ方が斬新で、ビックリ!

"東洋と西洋の融合"という副題がついている通り、ラリックに日本の伝統的なものを

合わせたテーマで20シーンほどを展開していました。

ゴザや野草の上に『バッタ』というタイトルの花瓶が無造作に置かれていたり

ラリックの美しいセンターピースを飾ったテーブルには、漆の器のセッティングが・・・

 

ちょうど前谷先生がお花の生徒さんにレクチャーをされていたので、少しお話しを

聞かせていただきました。

どうしてこのような演出にしたのかという意図をはっきり説明されていて、

非常に勉強になりました。

 

一番びっくりしたのは『図面通りにセッティングして現場合わせはしない』との発言。

私も家具の配置など館内のレイアウトをしていますが、ショールームのような大きな空間だと

図面上では納まりが微妙で「ここは現場合わせで!(←微調整)」がいつもの合言葉

になってしまっています。

図面から立体になると、イメージ通りにならなかったりするものですが

図面からの立体を確実にイメージできて、また自分の起こした図面には、絶対の

自身があるのだなぁと、本当に驚いてしまいました。

 

私も、いろいろと反省し、また勉強になった1日でした。

綺麗なものに触れると、気持ちもスッキリとしますね。

 

こんにちは、ドマーニ日本橋です。

 

いいお天気が続いていますね。

今日がGW最終日、という方も多いのでしょうか。

今年は、それまでの日照不足がウソのように、好天続きで良かったですね。

 

 

ところで・・・

今日は、ワイルドウッドの新入荷ランプより、フロアースタンドのご紹介です。

 

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今回入荷のフロアースタンドは、始めて取り寄せたものも多く、

また高さや雰囲気など、日本のインテリアにピッタリなものを取り揃えました。

 

 

WL0004.jpgのサムネール画像

P-D0488469  ¥140,700(税込価格)

主材  ウッド

高さ  158センチ

写真ではベージュに見えますが、アイボリーに近い色合いの

塗装が掛かっています。とても優しげな雰囲気です。

 

 

WL0005.jpg

P-D0488479  ¥150,150(税込価格)

主材   ウッド

高さ   163センチ

ベースに重心があり、安定感のあるデザインです。

縦溝の彫りが、効いていますね。

 

WL0006.jpg

P-D0488509   ¥132,300(税込価格)

主材   ウッド

高さ   158センチ

珍しい角柱のデザインです。セードもスクエアなフォルムです。

 

 

いかがでしょうか。

インテリアの雰囲気づくりに、ぜひお役立ていただけると嬉しいです。

 

 

ワイルドウッドのランプは手づくりのため、ご覧いただいたものを

そのままお届けしています。

日々展示状況が変わりますので、ご承知置きくださいませ。

こんにちは、ドマーニ日本橋です。

 

ゴールデンウィーク真っ只中ですね。

何をするにも気持ちのいい季節です。

春は大掃除にもピッタリの季節、欧米では

"Spring cleaning(スプリング・クリーニング)"という言葉もあるくらい

浸透しているそうですよ。

我が家も、気になるところは多々ありますが・・・うーん、時間がない~(><)

 

 

ところで・・・

ワイルドウッドのランプが入荷しましたので、ご紹介したいと思います。

 

 

 

CIMG0128.JPG

 

 

今日は、小振りのランプをご紹介します。

ワイルドウッドはアメリカのブランドなので、大きなサイズも多いのですが

小さくてもデザインに主張のあるものも、あります。

 

 

WL0001.jpg

 

P-D0488419   ¥95,550(税込価格)

主材 真鍮

高さ 33センチ

正面に彫でデザイン、両サイドにはライオンがいます。

小さくても、凝っています。

 

 

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P-D0488459  ¥102,900(税込価格)

主材  クリスタル

高さ  50センチ

写真だと分かり辛いですが、クリスタル製なので透明感があります。

 

 

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P-D0488409   ¥112,350

主材  真鍮

高さ  33センチ

セードに隠れていますが、シャンデリア球が付いています。

精巧なつくりです。

 

 

本当にかわいらしいサイズなので、場所を選ばずどこにでも置いて

いただけそうです。

それぞれ1点づつの入荷ですので、ご興味のある方はぜひドマーニ日本橋まで!

 

ワイルドウッドのランプは手づくりのため、ご覧いただいたものを

そのままお届けしています。

日々展示状況が変わりますので、ご承知置きくださいませ。

 

KANONソファ

こんにちは、ドマーニ日本橋です。

 

ゴールデンウィーク後半がスタートしましたね。

レジャー日和が続くようで、何よりです。

我が家は1日お休みをいただき、恒例の潮干狩りに行ってきます♪

 

 

ところで・・・

今日は、以前にも少しだけご紹介をした"KANON(カノン)"のお話です。

 

 

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アームチェア

W1010×D890×H820×SH380

¥693,000(税込価格)

 

アイテムは、ほかに二人掛椅子、長椅子、スツールがあります。

この写真のアームチェアは、3年前に製作したもので、

フルアニリン塗装(染料仕上げ)の色とびと、タンニン(植物性のなめし)焼けで

いい風合いになっています。

ちなみにオイル仕上げのこの革、厚みが4.5ミリあり(通常厚革と言われるものは2.5ミリ前後です)

その存在感は圧倒的なものです。

 

このように、4.5ミリもの厚革で、また複雑な曲面をもつデザインのため

トップモデラーにしか張り上げることができません。

 

 

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このような、クロスステッチで仕上げられています。

これは、通常の縫製仕様では、革の重なりが凸凹となり、滑らかで美しい

曲面を描くことができないためです。

エッジも、上質なバッグや靴のように小端の処理を行うことで、今までにない

味わい深いものに仕上がっています。

 

このKANON。

期間限定展示となります。

ご興味のある方は、ぜひご覧くださいね。

お待ちしています。

2019年4月

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