2009年8月の記事

こんにちは、ドマーニ日本橋です。

 

今日の日本橋は、台風の影響で、時折横殴りの雨が降っています。

外出される方は、お気をつけくださいね。

 

ところで、今日は生花のアレンジ教室のご案内です。

 

定期的に開催しているこの教室、今回はバスケットのアレンジメントを

教えていただきます。

 

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秋らしく"モーヴ色"で・・・

(写真はイメージです。花材の都合等で変わることがあります。)

 

主催:26Vert(ヴァントウシスベール)

日時:9月19日(土)13:00~15:00

費用:4200円

定員:10名

お申し込み方法:

   ヴァントゥシスベール 今西様(090-7214-7535)

   もしくは ドマーニ日本橋スタッフまでご連絡ください。

   9/7(月)締め切りとさせていただきます。

 

当日は5連休の初日ですが、お花に触れる素敵なひとときを

ぜひお楽しみください。

ご自宅用に、またおじいちゃまおばあちゃまへの贈り物に

していただいても、いいですね。

お申し込み、お待ちしています。

 

 

こんにちは、ドマーニ日本橋です。

 

今日は、総選挙の投票日ですね。

みなさま、もう投票には行かれましたか?

(私はちょっとだけ早起きして、出勤前に済ませてきました。)

どんな結果が出るのか、楽しみでもあり、不安でもあり・・・(^^);

 

ところで、昨日の続きのコンソールテーブルです。

 

昨日は、ドマーニの既製品をご紹介しましたが、

今日は、こちらのショールームでしかご覧いただけない

コンソールを何点かご案内します。

 

  IMG_4668.jpg

THT1616612    ¥289,065(税込価格)

 

フォルザコレクションのコンソールテーブルです。

カタログには載っていない、オリジナル商品です。

ダニエラ材の美しい杢目と、

ポリエステル塗装のガラスのような艶が、存在感を醸し出します。

 

 

 

12025.jpg

T-D0981722   ¥123,900(税込価格)

 

スワロフスキーのクリスタルを使ったシリーズ"クリスタルリビング"の

コンソールテーブルです。

幅600ミリ×奥行300ミリという、コンパクトサイズですが

天板がガラス2枚で出来ており、間にうすいものをディスプレイ出来ます。

また脚の付け根の大きなクリスタルが、きらきらと光る

ジュエリーのようなコンソールです。

 

 

NEC_0548.jpg

DPQ4506506  ¥252,840

 

クィーンズライフコレクションのコンソールテーブルです。

こちらは、ダイニングテーブルをサイズ変更した特注品。

もちろん、クィーンズライフの特徴である、先細脚の立て溝彫

仕様です。(写真だと、わかり辛いでしょうか・・・)

 

このように、コンソールテーブルもサイズ・デザインとも

色々とご用意しています。

コンソールテーブルの場合、窓と窓の間の壁に設置したり

玄関ホールの壁面に置かれたりすることが多く、

サイズの制約がある方もいらっしゃいます。

お時間が掛かるのと、割高感はありますが(1点物のため、申し訳ありません。)

ご自宅にピッタリのサイズでご用意したりもできますので

ぜひご相談くださいね。

 

コンソールテーブル

こんにちは、ドマーニ日本橋です。

 

今日は、コンソールテーブルのご紹介です。

 

コンソールテーブルは、花瓶や胸像などの飾台として17世紀末に現れ

18世紀にフランスやイギリスで流行しました。

今では、LDルームや玄関ホールの壁面を飾る装飾的なテーブルとして

みなさまにお選びいただいています。

 

 

  _MG_7925.jpg

TLR1GJH000  ¥407,400(税込価格)

アンチークホワイト色仕様

 

ルイコレクションのコンソールテーブルです。

フランスのロココ様式をモチーフにした、エレガントなデザインは

置くだけで優雅な雰囲気を演出していただけます。

 

以前ご紹介した通り、置いていただく場所やお好みに合わせて

塗装色を選んでいただけます。

 

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TEA369G000   ¥164,850(税込価格)

アルトチェリー色仕様

 

フィネッツアコレクションのコンソールテーブルです。

メープル材を使ったシンプルなデザインは

脚元のアルミ金具がアクセント。

こちらも、塗装色を3色の中からお選びいただけます。

 

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THA309MD  ¥119,700(税込価格)

ヒッコリーブラウン色仕様(左)

THA309HE  ¥165,900(税込価格)

ライトコニャック色仕様

 

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THA509MD  ¥144,900(税込価格)

ヒッコリーブラウン色仕様

THA509HE  ¥210,000(税価格)

ライトコニャック色仕様

 

モーガントンコレクションのコンソールテーブルです。

W900ミリとW1522ミリのサイズがあります。

ゴールドの金具が印象的なデザインです。

 

 

いかがでしたでしょうか?

次回もまた、コンソールテーブルのご紹介を

させていただきます!

こんにちは、ドマーニ日本橋です。

 

今日は、プロの方向けのセミナーのお知らせです。

 

すでにお仕事で使われている方もいらっしゃるのではないでしょうか?

その名も『マイホームデザイナーPRO6』

 

インテリアパースがきれいに、そして以外に簡単に出来てしまう

このソフトの実演と、実際の提案方法等を

メガソフト株式会社の代表、井町社長に教えていただきます。

 

またドマーニの家具についても、オーダー商品を中心に

お話させていただきます。

 

ドマーニ名古屋でも大好評だったこのセミナー、

詳細はこちらをご覧ください。 ↓ ↓ ↓ ↓ ↓

myhome.jpg

ご興味のある方は、お気軽にお問い合わせくださいませ。

お待ちしております。

 

 

こんにちは、ドマーニ日本橋です。

 

昨日・一昨日と、世界陸上でメダルが取れたり、

甲子園では、9回の攻防戦が白熱したり、と

スポーツもアツイ日が続きましたね。

 

 

さて、今日は、以前告知させていただいた、

プリザーブドフラワーの体験レッスンがありました。

 

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見本のアレンジを見ながら・・・

 

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鮮やかなオレンジのバラとカーネーション。

白のバラと、赤い珊瑚がアクセントです。

 

ガラスの花器には、砂が敷き詰められていて

リゾート地のサンセットを思わせるようです。

 

参加いただいた方からは"楽しかったです!"と

言っていただきました。

 

次回は、11月の上旬を予定しています。

詳細が決まりましたら、ホームページ上でお知らせ

いたしますので、ぜひ楽しみにお待ちくださいね(^^)

 

日本フラワーアカデミーのウェブサイトはこちら☆

 

 

ご愛用いただいています。

こんにちは、ドマーニ日本橋です。

 

ワイルドウッドのランプをご案内してきましたが、

今日は、ご自宅でランプをお使いいただいている

行田市にお住まいのS様邸をご紹介したいと思います。

 

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リビングルームです。

ルイコレクションのクラシックなサロンチェアーに合わせ

デコラティブなランプをお選びいただきました。

 

 

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和室です。

アメリカでデザインされたランプですが、和のお部屋にもピッタリの、

磁器製のランプ。

高さも低めなので、座のスタイルでお使いいただいても

違和感はないそうです。

 

 

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寝室です。

小振りのランプをお選びいただきました。

ゾウが鼻を高く上げている、オブジェ的なデザインです。

見るたびついつい笑みがこぼれてきそうですね。

 

 

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書斎です。

象嵌のテーブルに合わせて、花模様の磁器製ランプを

お選びいただきました。

花びらのようなセードに、チョウチョの形をした セード留めが

かわいらしいアクセントとなっています。

 

今回ご紹介させていただいた S様も、ワイルドウッドの

様々な表情のランプを、とても気に入ってくださり

各お部屋ごとに、設えに合わせたり、アクセントにしたりと

楽しんでお選びいただきました。(ありがとうございます。)

 

 

サイズ・デザイン・素材など、幅広いラインナップ。

ぜひ、皆様もお好みの1台を見つけてくださいね。

今日も・・・

こんにちは、ドマーニ日本橋です。

 

 先週は,静かなウィークデイの日本橋でしたが

お盆休みも終わり、お昼休みにはサラリーマンの姿も

多く見受けられる今週です。

(スーツ姿は、まだちょっと暑そうですね・・・)

 

 

さて、ワイルドウッドランプのご紹介の続きです。

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 P-D0782949   ¥90,300(税込価格)

 

ブラス製のランプです。

高さが87センチと、少々高めですが

ボディがスリムなので、W150センチのボードに

対で置いても、大きく感じないのではないでしょうか・・・

根元の赤いガラス飾りが、アクセント!

 

   

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 P-D0782869    ¥132,300(税込価格)

 

ガラッと変わって、クリスタル製のランプです。

ボディのカットも美しく、

黒いセードが、クリスタルの軽やかなイメージに

ダンディな印象を付加しています。

高さは76センチ、程よい大きさです。

 

  

ワイルドウッドのランプは、デザインも素材もいろいろ。

ぜひ、ご覧になりにいらしてくださいね♪

 

 

【ワイルドウッド】

ワイルドウッド社は、アメリカ東部、湖と森に囲まれた

ノースカロライナ州の小さな町ロッキーマウント市で産声をあげました。

ひとつひとつ手づくりされた質感あふれるスタンドが

その特徴です。

 

ランプ類は手作業で生産しており、一点一点表情が異なるため

ご覧いただいた商品をお届けしています。

展示状況も都度変わりますので、ご了解くださいませ。

ランプ、入荷しました!

こんにちは、ドマーニ日本橋です。

 

 ワイルドウッドのランプが入荷しましたので

何点かご紹介したいと思います。

  CIMG1972.JPG

CIMG1973.JPG

 

P-D0782909  ¥115,500(税込価格)

きれいな萌黄色の磁器製のランプです。

(写真だと繊細な色が表現されていませんね・・・)

 

釉薬の加減なのか、マットな地と光沢のある柄部分とが

面白みをプラスしています。

(個人的に大好きなテイストのランプです。)

 

  CIMG1969.JPG

CIMG1970.JPG

 

P-D0782939   ¥94,500(税込価格)

今までにない雰囲気のランプです。

ボディの丸いラインと、

シェードの規則正しいプリーツが相反して、

印象に残るデザインです。

 

  

【ワイルドウッド】

ワイルドウッド社は、アメリカ東部、湖と森に囲まれた

ノースカロライナ州の小さな町ロッキーマウント市で産声をあげました。

ひとつひとつ手づくりされた質感あふれるスタンドが

その特徴です。

 

ランプ類は手作業で生産しており、一点一点表情が異なるため

ご覧いただいた商品をお届けしています。

展示状況も都度変わりますので、ご了解くださいませ。

こんにちは、ドマーニ日本橋です。

  

先日の、パーソナルチェアーの続きです。

 

 先日、ご紹介したリクライナーですが・・・

もう少し、バリエーションはないの?っというご意見があり、

  

こんなもの、ご用意しました。

 

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 RU6720 +RU6626モデル。

  

1974.jpg

 RU6620+RU6626モデル。

 

ともに、カリモクブランドの商品ですが

総革張仕様にして、展示しています。

  

革も、ドマーニのL40(プレステージ)とL50(グレン)にプラスして

リーベルからもお選びいただけます。

 

  

ちなみに、木部(脚元)は、3色からオーダー可能です。

 

 

機能など、詳細はこちら・・・↓ ↓ ↓ 

12006.jpg

 

 スリムタイプからゆったりタイプまでお選びいただけるリクライナー。

身体やイメージにピッタリの1台を見つけてくださいね♪

パーソナルチェアー

こんにちは、ドマーニ日本橋です。

 

 今日は、何だか夏を通り越して、秋の気配すら感じる

からっとした気候ですね。

今年は夏らしい夏がこないまま、秋になってしまうのかな・・・

  

秋が来ると、夜がなが~くなりますね。

そうすると、夜、ご自宅で過ごす時間も、なが~くなるかと思います。

  

そんなときにぴったりの"パーソナルチェアー" 12002.jpg

 RSA600 モデルです。

  

ゆったりとしたリクライナー

張地は、革張りのみですが、10数色の中からお選びいただけます。

 

  

オーディオルームなどにお使いいただくケースもありますが

シンプルなので、ソファと同じ革色をセレクトし、アームチェアーの

代わりにご用意される方も、多いです。

  

ぜひ、このゆったり感をお試しにいらしてくださいね♪

 

 

機能など詳細は、こちら ↓ ↓ ↓

12004.jpg

 

 

余談ですが・・・

 

13日は、三大流星群のひとつ、"ペルセウス座流星群"の最大活動期?

でした。

みなさん、ご覧になりましたか?

 

 たまたま都内を離れていて星空がきれいに見えたので、

思い出してふと夜空を見上げたら・・・

 

 すーっと流れる明るい光を見ることができました(^^)V

 

何か、いいことあるかな?

こんにちは、ドマーニ日本橋です。

  

今日は、プロシードコレクション第2弾!

  

プロシードコレクションは、チェアーのデザインがエレガントです。

  

15936.jpg

 

ちょっとゆったり、背もたれのメダリオンが特徴。

CPB60*/CPB61*モデル

 

 小振りのデザイン。

CPB40*/CPB41*モデル

 

セットだと、こんな感じです。

  _MG_4418.jpg

 

優しいトラッド・・・ですね(^^)

 

  

それから、リビング用のチェアーも美しいです。

よーく見ると、アームの3次元のひねり加工がなめらかできれい・・・

職人技ですね。

 untitled.JPG

 

 こちらは、同じアームチェアーですが

  _MG_4628.jpg

 

フィスバの"ボタニカ"で張り上げました。

このファブリック、

チョウチョや トンボや花が、刺繍で施されていて

本当にきれいなファブリックです。

 

 無地のソファに、1脚だけこのチェアーを合わせてみたり・・・

などというコーディネーションも、素敵ですね。

 

 優しいトラッド"プロシード"

ぜひ、ショールームでご覧ください♪ 

プロシードコレクション

こんにちは、ドマーニ日本橋です。

  

今日は、アメリカントラディショナル

"プロシードコレクション"のご紹介です。

  

_MG_4597_2.jpg

 

プロシードコレクションは、18世紀末にヨーロッパを風靡した

新古典様式をベースに、アメリカンテイストをブレンド、

さらに現代的に洗練させました。

  

同じトラッド系のクィーンズライフコレクション(←イギリスの様式家具)

に比べて、アメリカンテイストなので、どことなく大らか?な感じがします。 

  

 

細部のデザインは、こんな感じ・・・

  12305.jpg

 

テーブルやチェアーの脚。

丸い飾りと、幕板の四角い彫が印象的です。

 13652.jpg

テーブル類には、象嵌入り。

(ちなみに"象"はかたどる、"嵌"ははめるという意味があるそうです。)

クルミ材の木目に、象嵌が効いています。

  

12306.jpg 

 

ボード類の天板飾り。

装飾モールディングが、トラディショナルな雰囲気を

醸し出しています。

 

  

このように、プロシードコレクションは

暖かみのある、優しい雰囲気は、堅苦しさを感じさせない

トラッド家具として、お使いいただいています。

  

 

余談ですが・・・(^^);

 NEC_0528.jpg

日本橋界隈で配られているフリーペパー"ル・ポン"。

"わたしのグルメブックマーク"というコーナーに

ちょこっとだけ載せていただきました。

 

日本橋にいらしたら、ぜひ探してみてくださいね♪

 

ランプいろいろ

こんにちは、ドマーニ日本橋です。

 

なかなか天気が安定しませんね。

台風も近づいているようですし・・・

 

そして今朝は、地震で目が覚めた方も多いのでは。

連日の地震で、若干恐怖も覚えたりします。

 

台風も、地震も、早く収まってくれるといいですね。

 

 

・・・ということで、今日はランプのお話です。

 

 

ドマーニ日本橋では、家具だけでなく

関連のインテリアアクセサリーも、色々とご提案させて

いただいています。

 

 中でも、ランプ類は、様々なテイストのものを

幅広く展示しています。

  

例えば・・・

CIMG1957.JPG 

 

陶器で出来た、小振りのランプ。

手描きのバラが、エレガントです。

¥83,370(税込価格)

 

CIMG1960.JPG

 

クリスタル製のランプ。

なんとソリット(ムク)で出来ています!

どんな雰囲気にも合わせられる、許容範囲の広いランプです。

¥114.450(税込価格)

 

CIMG1962.JPG

 

鉄にアンティークゴールドの仕上げを施した細身のランプです。

セードは、シルク製!

¥84,000(税込価格)

 

 

ご紹介したランプは、アメリカの"ワイルドウッド社"製。

様々なタイプが揃っています。

ぜひ楽しみながらご覧くださいね♪

こんにちは、ドマーニ日本橋です。

 

 

今日は、プリザーブドフラワーのアレンジメント体験レッスン

お知らせです。

 

IMGP1353.jpg

 

こんな素敵なアレンジを教えていただきます。

 

夕日が輝く海辺をイメージし、サンセットオレンジの花に

サンゴをふんだんに使って、艶やかに仕上げます。

 

ポイントに使ったサンゴは、ファッションでも流行のアイテム。

インパクトのある色とフォルムは、華やかさや品を兼ね備えています。

 

 

 

■日 時:8月25日(火)13:30~15:30

■場 所:ドマーニ日本橋

■費 用:5,250円(税込) 花材含む

■持ち物:ハサミ・お持ち帰り用の袋(底面20×20センチ)・筆記用具

■主 催:日本フラワーアカデミー

■講 師:前川友紀

■お申し込み先:

     日本フラワーアカデミーまでメールでお申し込みください。

     メールアドレス  info@087181.com

 

 

ご質問は、ドマーニ日本橋までお気軽にどうぞ♪

 

 

日本フラワーアカデミーのウェブサイトはこちら☆

 

ルイコレクション、その3

こんにちは、ドマーニ日本橋です。

 

またまた、ルイコレクションのお話です。 (^^);

 

先日、ルイの塗装色や張地についてお話しましたが・・・

実は、こんなことも出来てしまうんです!!

 

 

LOUIS8.jpg

 

とってもカッコイイアレンジ!

クラシックなスタイルをアヴァンギャルドに味付けしてみました。

 

 

LOUIS6.jpg

 

よーく見ると・・・

なんと、フレームがシルバーなんです!

一見すると、アルミなど金属で出来ているような表情をしています。

 

が、これ、例のイタリアの職人さんが彫ったフレームなんです。

特殊な塗料で仕上げた別注色です。

きちんとグレージング(彫りをより強調させる塗装仕上げのひとつです)

も効いています。

 

 

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チェアーの革も、クロコダイルの型押し仕上げ

本物のクロコダイルは、椅子にはなかなか張れませんが

牛革の型押しでも、この存在感!

 

 

このように・・・

ドマーニ日本橋には、ふだんなかなかご覧いただけないような

味付けの商品もありますので、ご興味のある方は、ぜひ♪

 

 

ちなみに、こんなチェアーもありますよ・・・(^^ゞ

CIMG1848.JPG

本来、クッションが付く背もたれを、抜いてしまいました・・・

インパクトありますね。 

ルイコレクション、その2

こんにちは、ドマーニ日本橋です。

 

今日は、イマドキのルイ!のお話です。

 

先日、ルイコレクションは、日本で塗装や張り工程を行っていると

お伝えしましたが・・・

 

ということは、自由に塗装色や張地を選ぶことが出来るということ。

 

例えば、塗装色はこれだけあります。↓ ↓

 

LOUIS2.jpg 

 

そして、張地を木枠に留める方法

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クラシックな装いの鋲留め仕様と、

エレガントでやさしい雰囲気のモンベリ(テープ)仕上げからお選びいただけます。

 

張地は、もちろんさまざまな色・柄からセレクトしていただけます。

 

ということは、かなりご自分好みのチェアーに仕立てていただけるのでは?

 

 

例えば・・・

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ブラウンにアイボリーの優しい柄が印象的なフランスピエールフレイ

生地を、アイボリーのモンベリで仕上げ、エレガントな雰囲気だったり、

 

LOUIS4.jpg

フィスバの落ち着いた無地の生地を、鋲留め仕上げにすると

急にダンディな雰囲気?

 

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同じ無地でも色味がやさしいグレイベージュだと、こんなにエレガントにも

なります。

 

猫脚=クラシック、

なので、ゴージャスな生地しか合わない・・・なんてことはありません!

 

塗装色 × 張地 × 留め方法 × 背もたれボタン締めアリナシ=無限大??

なんてちょっと大げさかもしれませんが、

今までのルイのイメージが少し変わるかもしれません!

 

ルイコレクション

こんにちは、ドマーニ日本橋です。

 

今日は、少々苦手な西洋の歴史のお話・・・

 

 と思ったのですが、歴史は奥が深いので、

ちょっと得した気分になれる?話にします・・・(^^);

(実際、様式家具と呼ばれるものには、それぞれ出てきた背景が

国やその歴史と密接に関わっています。)

 

そんな訳で、今日はドマーニブランドの中でも

歴史の古いルイコレクションについてお話したいと思います。

 

ルイとは、ご存知フランスのルイ王朝時代に流行ったスタイルです。

ドマーニでは、ルイ15世(ロココ様式と言ったりもします。)

のエレガントなスタイルをご提案しています。

(そういえば数年前のコッポラ監督の映画"マリーアントワネット"は

ルイ16世のスタイルでしたね。)

 

   特徴は、ご存知"ガブリオールレッグ"!!("猫脚"と言ったりもします。)

このスタイルが流行った時代には女性の力が強く、その前の男性的な

ルイ14世(ゴシック様式)スタイルよりも、エレガントで繊細なラインが

特徴的です。

 

LOUIS3.JPG

 

ちなみに、このルイコレクション。

フレームはイタリアメイドです。

本場ヨーロッパの職人さんが、ひとつひとつ手で彫り上げています。

(もちろん他のコレクションは、すべて日本製ですが、

ルイはフレームのみイタリア製です。もちろん理由あってのこと!)

 

というのは、水分(湿気)によって膨張したり縮んだりするのは

ご存知でしょうか?

イタリアと日本、気候は全く違います。

カラッとしたイタリアと、ジメジメした日本、木製品は調整が必要です。

 

LOUIS.JPG

 

 

そこでドマーニでは、フレームを組み上げる前に日本に輸入、

そして日本の気候に慣らしてから、細かい調整に入ります。

もちろん、塗装や張り工程もすべてカリモクの職人が行っています。

LOUIS2.JPG

・・・ということは

本場の彫りを日本仕様で!ということになりますね。

 

 

 

得した気分になっていただいたかどうかは・・・?ですが

様式家具と呼ばれるクラシックな家具に、

少しでもご興味をもっていただければ幸いです・・・(^^)

 

★ものづくりのこだわり★

革の話

こんにちは、ドマーニ日本橋です。

 

今日は、椅子に欠かせない革の話・・・

 

みなさんは革と聞いて、どんなイメージが思い浮かびますか?

重厚?

会社の応接室?

ひんやり?(冬もですが夏も冷房で・・・)

 

革といっても、いろいろあります。

牛・豚・馬・・・

生々しく感じるのは、私だけでしょうか?(;^^A

 

それから、なめし方や仕上げ方もいろいろ。

クロームなめしタンニンなめし

型押し仕上げもあれば素上げ調の革もあります。

 

では、革の良さはどんな点でしょうか?

実はわたしたち人類が最も長く愛用してきた身近な素材。

きめ細かでしっとりとした風合いや、使えば使うほど増す味わい。

また、熱や摩擦に強く、伸縮性、吸放湿性など、機能面でも

優れた素材です。

 

 

ドマーニでご用意している革は、上質なものばかりです。

選んでいただける革の種類(ランク)は大きく分けて2種類。

詳しくは、またご紹介しますね(^_‐)

 

CIMG1856.JPG

 

 

 

夏なのに、ウール?

こんにちは、ドマーニ日本橋です。

 

今年の夏は、カラッとではなく、何だかジメジメと、暑いですね・・・

 

今日は、こんな時期に"ぜひウールのラグを"というお話です。(^^)A

 

 

 

ウールは、1本1本の繊維がくるくる縮れています。

クリンプと呼ばれるこの縮れのおかげで、ウール製品は約60%もの

空気を含んでいます。

乾いた空気は、断熱性のもっとも高い物質。

だから、ウールは、冬は暖かく、夏は涼しく過ごすことができます。

合繊のような吸湿性の低い繊維だと、いくら空気を含ませるように

つくっても、ウールのようなふっくらした風合いや断熱効果は

あまり期待できません。

 

また、夏には冷房の効果を高めます。

これも繊維の中にエアコンの冷たい空気を大量に含むことが

出来るからです。

エアコンを止めても、温度の上昇が遅いために

いつまでも涼しさを保つことができます。

 

 

夏なのに、ウール?

いいえ。夏もまた、ウールなんです。

新たなウールの一面を発見していただけましたでしょうか・・・(^^) 

 

 

ドマーニ日本橋には、アメリカのラグブランド

"サファヴィヤ"のラグが豊富に揃っています。

 

 

天然素材、ウールにシルクやカシミヤをプラスして、

その上時間をかけて丁寧に手織りされた、上質なラグ。

 

 

詳細は、すこしづつご紹介しますが

ぜひ、夏にもウール!!

ドマーニ日本橋に、ラグを見にいらしてください。

 

IMG_4612.jpg

 

サファヴィヤのウェブサイトはこちら☆

こんにちは、ドマーニ日本橋です。

 

 

昨日は、月に1回行われている

テーブルコーディネートスクールの授業の日でした。

 

 

 

前半講義、後半実技の2部構成。

生徒さん、とっても真剣です。

 

CIMG1920.JPG

 

 

本格的なコーディネートです。

 

 

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プレートやカトラリーも、素敵なものばかりです。

 

 

そして、先生もとっても素敵。

 

 

関西のご出身で、ハウスメーカーでインテリアコーディネーターとしての

実績もお持ちの、土田先生。

テーブルだけでなく、食空間全体を

トータルでコーディネートするノウハウを教えていただけます。

 

 

ご興味のある方は、ぜひドマーニ日本橋まで♪

 

 

土田先生主催"ライフクリエイト響"のウェブサイトはこちら☆

ちょっとうれしい偶然♪

こんにちは、ドマーニ日本橋です。

 

なかなかすっきりとしたお天気になりませんね。

気持ちもなかなかすっきりと・・・・・・と思っていたら

 

すこしうれしいものを見つけてしまいました(^^)

 

 

館内に、

フィスバの新作カーテンと新作張地をコーディネートしています。

 

  CIMG1912.JPG 

このカーテンは、フィスバの春夏のコレクション"アフリカン・スピリット"

というコレクションの中の、"ナオミ"というファブリックです。

特別なジャガード織機でつくられた、大きな柄が特徴です。

 

アフリカンもフィスバのデザイナーの手に掛かると、ちょっとラグジュアリー♪

 

ちなみにこのアフリカンスピリットコレクション

『サバンナの地平線に昇る太陽や、野生の動物達を見渡す

ラグジュアリーなホテルのラウンジから、大自然を独占して見渡す景色のように

華麗な空気感を演出したデザイナーズ・コレクション』

と説明されています。

コンセプトからラグジュアリーです。

 

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カーテンの柄に使われているモチーフは、原住民の方たちの盾をイメージ

しているそう・・・

 

そういえばこの柄、どこかで見たような・・・?

 

 

と周囲を見回してみると・・・

 

 

ありました!

 

CIMG1914.JPG

 

コーディネートしてあるダイニングセット、

オーブコレクションのダイニングテーブルの柄にそっくり!

 

詳しくはまたご紹介しますが、天然木ならではの偶然に

ちょっと心躍る(大げさ?)ひと時でした・・・(^^)

 

 

ちなみに、ダイニングチェアーはこちら。

CIMG1916.JPG

おなじくフィスバの新コレクションアフリカンスピリットから

"ジンバ"というファブリックを張り上げたチェアーです。

 

このファブリック、細かな格子柄なのですが

線のかすれ(ゆれ)具合が絶妙!

 

上品なのにひねりが効いている1脚です♪

 

ちなみに・・・

ドマーニのテーブルは、すべて希少材の天然木を使用しており

1点1点表情が異なります。

残念ながら、柄をお選びいただけないことをご了解くださいね。

ウィンドウディスプレイ☆

こんにちは、ドマーニ日本橋です。

 

ここドマーニ日本橋は、日本橋のメインストリート"中央通り"沿いにあります。

お天気の良い日には、銀座から日本橋まで歩かれる方も、多いみたいですね。

 

そして、家具のショールームにしては珍しく、通り面が"ガラス貼り"です。

(木製品や本革は直射日光に弱いので、普通は壁やらカーテンやらで

覆ってしまうことが多いのです。)

 

・・・ということで、そんなガラス貼りを生かして

毎月ウィンドウディスプレイを変えています。

 

 

今月は、こんな感じ・・・

 

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蓮夕コレクションです。

涼しく見えるよう、白と黒ですっきりと。

アクセントカラーにブルーを使いました。(写真だとわかり辛いですね。)

 

 

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サロンチェアー

イギリスのゾファニー社の生地です。

トレンドの大きな花柄ですが、色合いがアイボリーからベージュなので

とっても上品です。(もちろん、色違いあり!)

 

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コンソールテーブル

筆文字を意識してデザインされた脚のラインが、とってもきれいです。

 

CIMG1852.jpg

 

壁面には、キャレモジさんの額を。

田中逸齋氏作「碧-DEEP BLUE-」

夏にぴったりですね。

 

 

お近くにお越しの際は、ウィンドウ面にもご注目いただけると

嬉しいです♪

 

蓮夕デザイナー澤山乃莉子さんのコラムはこちら☆

DSC_0063.jpg 

みなさま、はじめまして!ドマーニ日本橋です。

今日から、ブログがスタートしました。

 

家具のこと、インテリアのこと、ショールームでのイベントのことなど

いろいろとお伝えできたら・・・と思っています。

どうぞよろしくお願いいたします。

 

 

ご存知の方もいらっしゃるかもしれませんが・・・

少しだけドマーニについてご紹介したいと思います。

 

 

ドマーニブランドは、カリモク家具のプレステージブランドとして

1983年に、3つのコレクションからスタートしました。

イタリア語で明日を意味するドマーニは、そんな高度成長期の中

敢えて海外様式にこだわり、そして国内生産にこだわったものづくりを重ね

多くの方にそのデザインや品質において定評をいただける

ブランドに成長しました。

今では、9つの違った様式、テイストのコレクションを数えるまでに

なりました。

 

 

そして、そんなドマーニというブランドを、より身近に感じていただこうと

6年前の春、ここ日本橋にショールームをオープンしました。

 

 

ドマーニブランドは、カリモク家具の中でも、トレンドばかりを意識せず

いいものを永くつくり続けていくことがコンセプト。

また、数十年、数百年と続く老舗が多く、伝統的なこと(もの)を大事に

そして後世に伝えていく役割を担う街日本橋

 

 

まだまだ若輩者のドマーニですが、日本橋にぴったり!と思っていただけるよう

いいものをみなさまにお伝えしていきたいと思っています。

 

 

今後、少しづつ、ドマーニの変わらないこと、そして変わっていくこと

ご紹介できたらと思っています。

ぜひ、お付き合いくださいね♪

 

☆ドマーニの歴史はこちら☆ 

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